2009年07月01日
'09.6.30(火)「菊の香り」という名の店
夫と 「徳和園」 で 「韓国風日本のうどん」 を食べた後、ほど近いところにある喫茶店に立ち寄った。
建物の2階にあるその店の名は 「국화 향기(菊の香り)」。「伝統茶とコーヒーの店」 なのだそうだ。
階段を上がってまず目に入るのは、美しいツヤが出ている重厚そうな木製の扉。

扉が閉まっていると、中の様子は全くうかがうことができない。どんな店だろうかとワクワクしながらドアを開けると、想像以上に洒落た雰囲気。

床も板張りで、木材をふんだんに使っているインテリアのせいか、非常に落ち着いた感じ。
窓には障子がはめこまれてあり、外からの光が優しく取り込まれる。

「伝統茶とコーヒーの店」 というだけあって、伝統茶のメニューは豊富。伝統茶にしようかコーヒーにしようか迷った結果、今日はコーヒー(3000ウォン)をいただいてみることにした。
昔懐かしい乾パンが一緒に出てくる。

お味の方は残念ながら、韓国式の薄いコーヒーではあったが、店内には新聞や本がたくさん置いてあり、またソファーの座り心地もよくゆっくりと過ごすにはよい場所である。
建物の2階にあるその店の名は 「국화 향기(菊の香り)」。「伝統茶とコーヒーの店」 なのだそうだ。
階段を上がってまず目に入るのは、美しいツヤが出ている重厚そうな木製の扉。
扉が閉まっていると、中の様子は全くうかがうことができない。どんな店だろうかとワクワクしながらドアを開けると、想像以上に洒落た雰囲気。
床も板張りで、木材をふんだんに使っているインテリアのせいか、非常に落ち着いた感じ。
窓には障子がはめこまれてあり、外からの光が優しく取り込まれる。
「伝統茶とコーヒーの店」 というだけあって、伝統茶のメニューは豊富。伝統茶にしようかコーヒーにしようか迷った結果、今日はコーヒー(3000ウォン)をいただいてみることにした。
昔懐かしい乾パンが一緒に出てくる。
お味の方は残念ながら、韓国式の薄いコーヒーではあったが、店内には新聞や本がたくさん置いてあり、またソファーの座り心地もよくゆっくりと過ごすにはよい場所である。
Posted by dilbelau at 08:26│Comments(0)
│伝統茶・パッピンス・ぜんざい