2009年04月23日
'09.4.23(木)とんかつ 『波奈』
韓国語のクラスメイトの一人である台湾人女性が、おいしいとんかつを食べたいのだが、どこかいい店を知らないかと尋ねてきた。ちょうど近所にある 『하나(波奈)』 は、日本のとんかつと全く同じと言えるほどおいしいので、お昼に一緒に行ってみることにした。
『波奈』 → http://www.hanadon.co.kr/
その台湾人女性の友人である、もう一人の台湾人女性も一緒に。2人とも、韓国人男性と結婚して韓国に住んでいるのだそうだ。釜山には中国人は大勢住んでいるのだが、台湾人は少ないとのことで、その2人は数少ない同郷の友人として親しくしているのだそうだ。
その2人の共通点は、韓国人男性と結婚しているという点だけではなかった。
2人とも、日本語をとても流暢に話す。一人は日本に留学していた経験もあるとのことで、驚くほど表現力が豊か。V6の井ノ原くんの大ファンだったのだそうだ。
私は中国語ができないので、もっぱら3人の会話は韓国語と日本語のチャンポン。
さて、私はロースとんかつ(7000ウォン)を注文。

韓国式のとんかつは、肉が薄いものが多いが、この店のはしっかり厚みもありボリューム満点。衣もサクサク。ご飯とキャベツはおかわりができる。
各自、ミニすり鉢でゴマをすり、そのすり鉢の中へ特製のタレを入れ、とんかつにそのタレをつけていただく。
お味噌汁も日本の味。唯一、たくあんと一緒にキムチが出てくることだけが、ここが韓国であることを思い出させてくれる。

店内はテーブル席がたくさんあるのだが、

今日は座敷席へ案内された。

のんびりくつろぎながら、韓国語・日本語、そして彼女たちは中国語で、主婦同士の会話を楽しんだ。
『波奈』 → http://www.hanadon.co.kr/
その台湾人女性の友人である、もう一人の台湾人女性も一緒に。2人とも、韓国人男性と結婚して韓国に住んでいるのだそうだ。釜山には中国人は大勢住んでいるのだが、台湾人は少ないとのことで、その2人は数少ない同郷の友人として親しくしているのだそうだ。
その2人の共通点は、韓国人男性と結婚しているという点だけではなかった。
2人とも、日本語をとても流暢に話す。一人は日本に留学していた経験もあるとのことで、驚くほど表現力が豊か。V6の井ノ原くんの大ファンだったのだそうだ。
私は中国語ができないので、もっぱら3人の会話は韓国語と日本語のチャンポン。
さて、私はロースとんかつ(7000ウォン)を注文。
韓国式のとんかつは、肉が薄いものが多いが、この店のはしっかり厚みもありボリューム満点。衣もサクサク。ご飯とキャベツはおかわりができる。
各自、ミニすり鉢でゴマをすり、そのすり鉢の中へ特製のタレを入れ、とんかつにそのタレをつけていただく。
お味噌汁も日本の味。唯一、たくあんと一緒にキムチが出てくることだけが、ここが韓国であることを思い出させてくれる。
店内はテーブル席がたくさんあるのだが、
今日は座敷席へ案内された。
のんびりくつろぎながら、韓国語・日本語、そして彼女たちは中国語で、主婦同士の会話を楽しんだ。
Posted by dilbelau at 16:55│Comments(0)
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