2008年12月22日

2008年12月21日(日)冬至のぜんざい

シンチャントーストを出て、またブラブラとあれこれ見ながら南浦洞エリアを散策。友人のリクエストでもあった、韓国伝統茶の店へ入った。龍頭山公園に上がるエスカレーターの途中に位置する「龍亭茶園」という店は、2階に上がると靴を脱いで畳の上でゆったりとくつろぐことができるので、私も気に入っている。

2008年12月21日(日)冬至のぜんざい

店の入り口に「ぜんざい6000ウォン」という貼り紙。夏にはパッピンス(小豆のかき氷)がおいしかったので、きっとぜんざいもおいしいだろう。ちょうど友人が、韓国のぜんざいを食べてみたいと言っていたので、友人はぜんざいを、私はお気に入りの「松の葉茶」を注文。

2008年12月21日(日)冬至のぜんざい

写真左上から時計回りに、「松の葉茶」、ぜんざい、「甘味が足りなければ追加してください」と出してくれた砂糖、お茶菓子2種。

ぜんざいは甘すぎず、またほどよい塩味がきいていてなかなかおいしかった。栗や白玉団子、松の実も入っている。その時は気がつかなかったのだが、今日は偶然にも「冬至」。帰宅後ニュースでは、各地でぜんざいを食べている様子が映されていた。

韓国では冬至の日にぜんざいを食べると、1年間無病息災で過ごせると言われている。偶然だったが、ちょうどいいタイミングでぜんざいをいただくことができてよかった。^^

さて、今日の夜は、夫の同僚ご夫妻が通う教会のクリスマスコンサートに誘っていただいている日。一旦我が家に戻ることにして、南浦洞を後にした。


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