2008年06月05日

2008年3月5日(水)UN記念公園・釜山博物館

お天気もよく黄砂も少なかったので、自転車でUN記念公園と釜山博物館へ。UN記念公園は、朝鮮戦争のとき国連軍として戦って命を落とした約4万名の各国の兵士を鎮魂している。広々とした敷地内に墓標やモニュメントがあり、厳粛な雰囲気。カササギをたくさん見かけた。
梅の花が開いており、桜の木も植えられている。
街の喧騒やクラクション・排気ガスから切り離された、静かな空間である。

トイレがホテル並みに立派な造りで、また掃除も行き届いており、驚いた。

釜山博物館は入館料たったの500ウォン。日本語音声ガイドの器械貸し出しも無料。館内はたっぷり見応えがあり、釜山について大変勉強になった。歴史の部分については、韓国国民の感情のこもった解説になっていた。

入館時まだお昼前だったので、持ってきたおにぎりは見終わってから食べようと思ったのが間違いだった。
音声ガイドに沿ってゆっくり見物していると、見終わって出てきたら14:30。途中から、入る前に食べなかったことを何回も後悔した。

建物を出て横手にあるあずまやでおにぎり。中高年の人たちがゴザを敷いて輪になっておしゃべりを楽しんでいたり、多くの人が陽気に誘われて出てきているようだった。

UN記念公園でも「シャッターを押してあげよう」と声をかけてきてくれた中年カップル(はじめ母・息子だと間違えてしまった。失礼!)に、ここ博物館でもまた会った。

彼らは釜山市内バスツアーで観光しているとのこと、私が1人でいることを気の毒に思ったのか、よかったら一緒に、と誘ってくれる。自転車で来ているので、と丁重にお断りしたが、そのバスツアーは値段も安くて便利だから、今度は是非だんなさんと利用しなさい、とバスツアーのことを詳しく説明してくれた。

自転車といえば、釜山では自転車に乗っている人は少ない方だと思う。坂道だらけだという理由も大きいだろう。時々見かける自転車ライダーは、立派なMTBでいでたちもいかにもMTBに乗っています、という格好。ほとんどが男性。

そんな中、普通のママチャリに女性が乗っているのが珍しいのか、自転車の色がオレンジ色で目立つからなのか、自転車に乗っているとどうも視線を感じる気がする。

それにしても、日本では「歩行者優先」で右・左折時にも車が止まって歩行者を先に通すが、韓国では全く「自動車優先」である。
韓国は右側通行で、進行方向の信号が赤でも、右折するときはガンガン曲がってくる。
なので、自分が青信号で横断歩道を渡ろうとしても、右折してくる車がスピードを落とす気配なく入ってくるので、なかなか渡れないこともある。

ほとんどの全ての車が、横断歩道で歩行者が渡ろうとしていても、「歩行者が待つのが当たり前」なので止まってくれないどころか、スピードも落としてくれない。


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