海辺のテジクッパ

dilbelau

2013年06月09日 20:13

マンモスサウナですっきりした私たちは、付近で昼食を食べて帰ることにした。適当に歩いて、たまたま目に入ったテジクッパッ屋に入った。小さな店で、4人がけのテーブルが3つだけ。その向こうに厨房があり、おばさんが調理している。

メニューはテジクッパッのほかに、ネジャン(内臓)クッパッ、スンデクッパッ、スユククッパッ、スンドゥブ、キムチチゲなど。私たちはテジクッパッ(6,000w)を注文。

テジクッパッが出てくるのを待っていると、おばさんのだんなさんと思しき男性が店に入ってきた。出前から戻ったようだ。その後も出前注文の電話がしょっちゅう鳴っていた。店で食べる客より出前客の方が多いようだ。

やがてテジクッパッが登場。ご飯とスープが別々に出てきた。


スープにニラの和え物をたっぷり入れ、アミエビの塩辛も適量加えて塩加減を調節する。


ご飯はスープと別々に食べても、スープに入れて食べても。お好みで。私は入れていただいた。


お味はごく普通のテジクッパッ。値段のわりにお肉は薄め、少なめだった。

食べ終えて、急行バス1000番に乗って帰路についた。釜山鎮駅で41番に乗り換え。交通量が比較的少ない時間帯だったので、あっという間に帰り着いた。


장터돼지국밥(ジャントテジクッパッ)
(051) 266-5658

関連記事