2013年12月26日
あちこちで小豆粥
チュンムキムパッの店を出た私たちは、テジクッパッの店が並ぶ通りをぶらぶら歩いた。テジクッパッの店はたくさんあるが、中でも大きな店舗が4軒連なっているあたりは大勢の客でにぎわっていた。特に4軒のうち1軒(「송정3代국밥」)の前にはかなりの行列ができていて、その人気ぶりがうかがえた。
この日は冬至だったので、普段はククスやポリパッなどを売る店も特別に小豆粥も販売していた。手書きの 「동지팥죽」(冬至の小豆粥)という札をかけ、店頭に小豆と白玉団子を用意している店(▼)。
さらに南へ歩くと、道の中央に屋台が何台も並んでいた。南浦洞(ナンポドン)の屋台通りを小規模にしたような感じ。
売っているのはどの屋台も同じ。真っ赤なトッポッキや串に刺したオデン、パジョンや焼き餃子など。
この日は冬至だったので、普段はククスやポリパッなどを売る店も特別に小豆粥も販売していた。手書きの 「동지팥죽」(冬至の小豆粥)という札をかけ、店頭に小豆と白玉団子を用意している店(▼)。
さらに南へ歩くと、道の中央に屋台が何台も並んでいた。南浦洞(ナンポドン)の屋台通りを小規模にしたような感じ。
売っているのはどの屋台も同じ。真っ赤なトッポッキや串に刺したオデン、パジョンや焼き餃子など。