2012年12月18日
虹色アパート
釜山市東区の水晶山(スジョンサン)の山腹に建つ 「佐川(チャチョン)アパート」 は、1972年に建てられた築40年のアパートだ。
「チャチョンアパート」 や 「ムンファアパート」、「クムソンアパート」 など老朽アパートが立ち並ぶこのエリアは釜山の代表的な庶民住居地域で、現在 「山腹道路ルネサンス」 事業(斜面市街地再生事業)が展開されている。東区は、このエリアは地形的な制限があり、構造的に美しく造成しなおすのは困難と判断、アパートの色あせた外壁をカラフルなペンキで彩色することにした。
彩色のデザインは、東区のイメージ10色を使い 「躍動する東区」 を表現した 「虹の林」 事業によるもの。
「チャチョンアパート」4棟、「ムンファアパート」7棟、「クムソンアパート」2棟の彩色作業が、11月22日に完了した。地味な色の外壁が多い中で、これら13棟のカラフルな外壁はひときわ目立っている。


「チャチョンアパート」 や 「ムンファアパート」、「クムソンアパート」 など老朽アパートが立ち並ぶこのエリアは釜山の代表的な庶民住居地域で、現在 「山腹道路ルネサンス」 事業(斜面市街地再生事業)が展開されている。東区は、このエリアは地形的な制限があり、構造的に美しく造成しなおすのは困難と判断、アパートの色あせた外壁をカラフルなペンキで彩色することにした。
彩色のデザインは、東区のイメージ10色を使い 「躍動する東区」 を表現した 「虹の林」 事業によるもの。
「チャチョンアパート」4棟、「ムンファアパート」7棟、「クムソンアパート」2棟の彩色作業が、11月22日に完了した。地味な色の外壁が多い中で、これら13棟のカラフルな外壁はひときわ目立っている。
Posted by dilbelau at 19:47│Comments(0)
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