2012年01月15日
初ぜんざい
久しぶりに、夫とお気に入りのお茶屋さんへ。今年の 「初ぜんざい」 だ。店舗の前には相変わらずたくさんの薪が積まれており、店舗の煙突からは煙が出ている。薪を燃やした火で小豆を煮ているのだろうか。薪の山には、「オートバイのひったくりに注意しましょう」、「火の用心」 と書かれた板が取り付けられている。

以前から、店舗の向かい側にも小屋があり、そこでもぜんざいやパッピンスを食べることができるようになっていたが、今回行ってみるとさらに手が加えられていた。小屋の上の方には 「팥빙수」、「단팥죽」 という文字にまじって 「ZENZAI」 という文字も。

店のご主人が趣味で手作りしている半屋外のゾーン(▼)は、冬には風除けのビニールを張ったりとなるべく寒くないように工夫しているが、やはり店舗の建物の中で食べる人が多い。半屋外のゾーンは広いが、建物の中は狭い。小さなテーブルがいくつか並べてあるが、客がどんどん入ってくるのですぐ満席になる。

ぜんざい(2,000w)は相変わらずのおいしさ。絶妙な甘さだ。この店のぜんざいはシナモンパウダーがトッピングされている。シナモンパウダーの代わりに抹茶パウダーをトッピングしてほしいと頼めばそのようにしてくれるのだが、この日は言い忘れてしまった。小さな餅も数かけら入っている。心までほっこりと温まるやさしい味だ。

보성녹차(宝城緑茶=ポソンノクチャ)釜山支社
釜山市水営区南川洞363-3
(051) 625-5544
営業時間:10~22時
定休日:なし
以前から、店舗の向かい側にも小屋があり、そこでもぜんざいやパッピンスを食べることができるようになっていたが、今回行ってみるとさらに手が加えられていた。小屋の上の方には 「팥빙수」、「단팥죽」 という文字にまじって 「ZENZAI」 という文字も。
店のご主人が趣味で手作りしている半屋外のゾーン(▼)は、冬には風除けのビニールを張ったりとなるべく寒くないように工夫しているが、やはり店舗の建物の中で食べる人が多い。半屋外のゾーンは広いが、建物の中は狭い。小さなテーブルがいくつか並べてあるが、客がどんどん入ってくるのですぐ満席になる。
ぜんざい(2,000w)は相変わらずのおいしさ。絶妙な甘さだ。この店のぜんざいはシナモンパウダーがトッピングされている。シナモンパウダーの代わりに抹茶パウダーをトッピングしてほしいと頼めばそのようにしてくれるのだが、この日は言い忘れてしまった。小さな餅も数かけら入っている。心までほっこりと温まるやさしい味だ。
보성녹차(宝城緑茶=ポソンノクチャ)釜山支社
釜山市水営区南川洞363-3
(051) 625-5544
営業時間:10~22時
定休日:なし
Posted by dilbelau at 21:13│Comments(0)
│伝統茶・パッピンス・ぜんざい