2010年09月15日
iPad ・ iPhone4 が人気
夫と 「kitchen 三谷屋」 でおいしい昼食をいただき、大満足で新世界百貨店を後にした私たちが次に向かったのは、百貨店とは目と鼻の先にあるBEXCOだ。常にさまざまなイベントが催されている、国際展示場・コンベンションセンターだ。アニメ・コスプレ関係の大会が開かれるときには、思い思いの衣装を着たコスプレイヤーやアニメファンたちが、このBEXCO前の広場に集結する、と言う話も聞いたことがある。
以前はBEXCO前の歩道から直接入り口へと歩いて行けたのに、少し前から何か大規模な工事をしているようで、BEXCOの敷地の一部が一時的に塀で遮られている。入り口まではちょっと迂回せねばならない。
この日BEXCOへ向かった目的は、「2010 IT EXPO BUSAN」 (9月8~11日)だ。夫の教え子さんたちとも落ち合って、いざ会場へ。

サッカー競技場の約3倍の広さがあるとも言われるBEXCOでは、同時に複数の展示会が開かれていることが多い。この日も、IT EXPO の他に 「国際 ビューティー&成形 医療産業博覧会」 や 「釜山国際観光展」、「日本留学博覧会」 などが開かれていた。
受付を済ませて、いざ IT EXPO の会場内へ。事前登録している人以外は、入場料2,000wだ。名前や所属が書かれた、首からぶらさげるネームタグを受け取る。会場入り口では、スタッフが入場者一人ひとりに紙袋を配っている。会場内でもらったパンフレットなどを入れるためのものだ。

会場に入ってまず目に付くのが、韓国の大手通信会社KTのブース(▼)。

韓国ではまだ発売されていないアップルの ”iPad” や、先日9月10日に発売開始になったばかりの ”iPhone4” の展示コーナーでは、若者を中心に大勢の人が手にとって商品を見ていた(▼)。(ブース担当者によると、iPadは今年12月に発売予定だそうだ。)


KT のブースのお隣では、LG電子 の ”3G体験館” が(▼)。

東亜大学も、同じく3Dゲームなどを体験できるブースを出しており、子供が3D用のめがねをかけてゲームを楽しんでいるところを、通りがかりのおじさんもどれどれと、3Dめがねをかけて見てみていた(▼)。

他にもさまざまなブースが並んでいるが、何となく人気が少なく寂しい雰囲気。中にはもう撤収しているブースもある。聞けばこの日の前日まで、国内外のバイヤーとの商談会が開かれていていたため大勢の人が訪れていたそうだが、この日は博覧会最終日で商談会もないため、そういう雰囲気だったようだ。

それでも広い会場内をゆっくり回っていると、奥の方には大勢の人が。
つづく
以前はBEXCO前の歩道から直接入り口へと歩いて行けたのに、少し前から何か大規模な工事をしているようで、BEXCOの敷地の一部が一時的に塀で遮られている。入り口まではちょっと迂回せねばならない。
この日BEXCOへ向かった目的は、「2010 IT EXPO BUSAN」 (9月8~11日)だ。夫の教え子さんたちとも落ち合って、いざ会場へ。
サッカー競技場の約3倍の広さがあるとも言われるBEXCOでは、同時に複数の展示会が開かれていることが多い。この日も、IT EXPO の他に 「国際 ビューティー&成形 医療産業博覧会」 や 「釜山国際観光展」、「日本留学博覧会」 などが開かれていた。
受付を済ませて、いざ IT EXPO の会場内へ。事前登録している人以外は、入場料2,000wだ。名前や所属が書かれた、首からぶらさげるネームタグを受け取る。会場入り口では、スタッフが入場者一人ひとりに紙袋を配っている。会場内でもらったパンフレットなどを入れるためのものだ。
会場に入ってまず目に付くのが、韓国の大手通信会社KTのブース(▼)。
韓国ではまだ発売されていないアップルの ”iPad” や、先日9月10日に発売開始になったばかりの ”iPhone4” の展示コーナーでは、若者を中心に大勢の人が手にとって商品を見ていた(▼)。(ブース担当者によると、iPadは今年12月に発売予定だそうだ。)
KT のブースのお隣では、LG電子 の ”3G体験館” が(▼)。
東亜大学も、同じく3Dゲームなどを体験できるブースを出しており、子供が3D用のめがねをかけてゲームを楽しんでいるところを、通りがかりのおじさんもどれどれと、3Dめがねをかけて見てみていた(▼)。
他にもさまざまなブースが並んでいるが、何となく人気が少なく寂しい雰囲気。中にはもう撤収しているブースもある。聞けばこの日の前日まで、国内外のバイヤーとの商談会が開かれていていたため大勢の人が訪れていたそうだが、この日は博覧会最終日で商談会もないため、そういう雰囲気だったようだ。
それでも広い会場内をゆっくり回っていると、奥の方には大勢の人が。
つづく
Posted by dilbelau at 09:19│Comments(0)
│文化・芸術・エンタメ