2010年05月14日

'10.5.14(金)原因究明は長期化する見込み

3月26日に発生した、哨戒艦 『天安』 の沈没事故の犠牲将兵46名の49日法要が、昨日13日行なわれた。以下、『連合ニュース』・양영석・김귀근各記者・5月13日付記事より(写真も)

*****

13日午前、京畿道 平沢海軍2艦隊司令部法堂해웅사で、『天安』 殉国所兵の霊魂を慰める 「『天安』 46勇士 49日奉行」 が遺族たちが参加する中、開かれている。

10.5.14(金)原因究明は長期化する見込み

10.5.14(金)原因究明は長期化する見込み

『天安』 46勇士の49日法要が行なわれた13日、犠牲者たちが眠る大田顕忠院 合同墓地を訪れた遺族たちが、すすり泣いている。

10.5.14(金)原因究明は長期化する見込み

また、『天安』 の沈没原因を究明中の民・軍 合同調査団によると、『天安』 から収拾された金属破片と北朝鮮の魚雷サンプルが同一のものかどうか、まだ確認できないとのこと。

合同調査団は、早ければ18日に行なわれる調査結果発表時、加害者を特定することはせず、沈没原因についての説明のみ行なうであろうというのが関係者の話だ。

合同調査団の調査過程に詳しい軍の高位関係者は 「加害者を探し出すのには長い時間がかかるようだ。今回の発表は中間結果程度になるだろう。事件現場から収拾された破片を分析中であるが、魚雷の破片であるという証拠を見つけることはできなかった。最終調査結果が出るまでには、海外事例のように1年かかるのか3年かかるのか分からないほど、長期化するだろう。」 と話した。

*****

事故発生当時は連日、テレビでもトップニュースとして扱われ、かなりの時間を割いて報道されていたが、合同告別式が執り行われた4月29日以降、あまり話題にならなくなってきたように感じる。当時は自粛していたイベントや祭りなども、今では通常通りに行なわれている。

最近のもっぱらの話題は、6月2日に行なわれる地方選挙のことだ。

懸命の事故調査究明にもかかわらず、依然として確固たる証拠を発見できず、これといった新しい調査結果が出てこないということもあるが、あの事故のことが早くも人々の記憶から薄れていっている気がしないでもない。

最終調査結果が出るまでに長ければ数年かかるかもしれず、また最悪の場合、原因究明(加害者の特定)ができないまま終わってしまうこともあるかもしれない。

原因が究明されたところで、亡くなった人々が戻ってくるわけではないが、「どこからか分かりませんが、魚雷らしきものが飛んできて爆破されたようです」 ということでは、犠牲となった将兵たちも遺族たちもやりきれないだろう。せめて、真相が解明されますように。


同じカテゴリー(時事話題)の記事
今年の10大ニュース
今年の10大ニュース(2013-12-31 08:48)

思うこと
思うこと(2012-09-13 09:25)

日韓の原発
日韓の原発(2012-03-27 09:07)


上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
'10.5.14(金)原因究明は長期化する見込み
    コメント(0)