2010年05月09日
'10.5.9(日)焼き魚定食
非常にいい天気だった5月5日のこどもの日。夫とビーチを散歩したついでに昼食を食べに、とある食堂に入った。地下鉄の 「광안(広安)」 駅から海へと向かう 「해수욕장로(海水浴場路)」 沿いに、たくさん並んでいる食堂の一つ。
いくつも並んでいる似たような食堂の中から、どこに入ろうかと店内の様子を見ながら歩いていると、ここもなかなかに客の呼び込みが積極的だ。私が店内をちらっと見ただけで、「はい、どうぞいらっしゃ~い!」 とにこやかに声をかけてくれる。
あまりにすごい勢いで呼び込まれると、逆に少々引いてしまう私。かといって、お昼どきなのに店内がガラガラの店は、それはそれでちょっと引いてしまう。
適度に客も入っていて気軽に入りやすい店、ということで選んだのが 「인천식당」 だった。
席に着き、食べるものを選んで店のおじさんに 「焼き魚定食1つとキムチチゲ1つ下さい」 と注文したのだが、おじさん、どうも耳が少し聞こえにくかったようで 『はぁ~??』
私がもう一度言い直すと、特に早口で言ったつもりもなかったのだが 『ゆっくり言ってくれないと分からん! 』なかなか味のあるマイペースのおじさんだ。
厨房では初老のおばさん2人が調理を担当し、そのおじさんは主に注文を取ったり料理を運んだり、という役割のよう。
やがて注文の品が運ばれてきた。
夫が注文したキムチチゲ(4,000ウォン)。けっこう大き目の石鍋に入っている。

私の頼んだ焼き魚定食(5,000ウォン)。おかずは2人分だ。

一瞬サバの半身かと思ったが、食べてみると見離れの良さや味はクルビに似ている。クルビにしてはやけに大きいようだが。なかなかおいしい。

私たちが食べていると、見るからに西洋人という4人連れが入ってきた。私たちも韓国に住んでいれば ”外国人” なのだが、ぱっと見た感じ(髪や肌・瞳の色・体格など)が韓国人とそれほど変わらないため、自分でも ”外国人” という自覚があまりないし、そう見られることもあまりない。
しかし、肌や髪の色が違う外国人はやはり目立つので、食堂のおじさんやおばさんも ”韓国語が話せないと思われる外国人が来た!” とばかり、注文を取るときもちょっと身構えた雰囲気が感じられる。
しかし、4人のうち1人は少し韓国語が話せるらしく、4人それぞれの注文を聞いてそれを例のマイペースのおじさんに伝える。それがどうやら、「〇〇を4つ」 などではなく、「〇〇2つ」 と 「△△1つ」 と 「XX1つ」 のように、数種類の料理を注文をしたようだ。
すると、それを聞いて確認していたおじさん、”ややこしい!!” と思ったようで 『バラバラ言われても困る。じゃあ、〇〇2つと△△2つにしてくれ』 と、注文をもっとシンプルにしてくれと言っている。
おじさんのその言い方がなかなかの迫力だったので、4人の外国人、特に代表で注文した女性は、注文しただけなのに何をそんなにすごい剣幕で言っているのだろうと、戸惑いを隠せない様子。だがすぐに察したようで、笑顔で 「OK! 」
そんなマイペースなおじさん、しかしとても親切で、他の客に釜山駅までの行き方を尋ねられると、乗るべきバスの番号を紙に書いて渡し、さらに店を出てバス停までの道も丁寧に教えていた。料理よりも、そのおじさんのことが印象に残る食堂だった。

いくつも並んでいる似たような食堂の中から、どこに入ろうかと店内の様子を見ながら歩いていると、ここもなかなかに客の呼び込みが積極的だ。私が店内をちらっと見ただけで、「はい、どうぞいらっしゃ~い!」 とにこやかに声をかけてくれる。
あまりにすごい勢いで呼び込まれると、逆に少々引いてしまう私。かといって、お昼どきなのに店内がガラガラの店は、それはそれでちょっと引いてしまう。
適度に客も入っていて気軽に入りやすい店、ということで選んだのが 「인천식당」 だった。
席に着き、食べるものを選んで店のおじさんに 「焼き魚定食1つとキムチチゲ1つ下さい」 と注文したのだが、おじさん、どうも耳が少し聞こえにくかったようで 『はぁ~??』
私がもう一度言い直すと、特に早口で言ったつもりもなかったのだが 『ゆっくり言ってくれないと分からん! 』なかなか味のあるマイペースのおじさんだ。
厨房では初老のおばさん2人が調理を担当し、そのおじさんは主に注文を取ったり料理を運んだり、という役割のよう。
やがて注文の品が運ばれてきた。
夫が注文したキムチチゲ(4,000ウォン)。けっこう大き目の石鍋に入っている。
私の頼んだ焼き魚定食(5,000ウォン)。おかずは2人分だ。
一瞬サバの半身かと思ったが、食べてみると見離れの良さや味はクルビに似ている。クルビにしてはやけに大きいようだが。なかなかおいしい。
私たちが食べていると、見るからに西洋人という4人連れが入ってきた。私たちも韓国に住んでいれば ”外国人” なのだが、ぱっと見た感じ(髪や肌・瞳の色・体格など)が韓国人とそれほど変わらないため、自分でも ”外国人” という自覚があまりないし、そう見られることもあまりない。
しかし、肌や髪の色が違う外国人はやはり目立つので、食堂のおじさんやおばさんも ”韓国語が話せないと思われる外国人が来た!” とばかり、注文を取るときもちょっと身構えた雰囲気が感じられる。
しかし、4人のうち1人は少し韓国語が話せるらしく、4人それぞれの注文を聞いてそれを例のマイペースのおじさんに伝える。それがどうやら、「〇〇を4つ」 などではなく、「〇〇2つ」 と 「△△1つ」 と 「XX1つ」 のように、数種類の料理を注文をしたようだ。
すると、それを聞いて確認していたおじさん、”ややこしい!!” と思ったようで 『バラバラ言われても困る。じゃあ、〇〇2つと△△2つにしてくれ』 と、注文をもっとシンプルにしてくれと言っている。
おじさんのその言い方がなかなかの迫力だったので、4人の外国人、特に代表で注文した女性は、注文しただけなのに何をそんなにすごい剣幕で言っているのだろうと、戸惑いを隠せない様子。だがすぐに察したようで、笑顔で 「OK! 」
そんなマイペースなおじさん、しかしとても親切で、他の客に釜山駅までの行き方を尋ねられると、乗るべきバスの番号を紙に書いて渡し、さらに店を出てバス停までの道も丁寧に教えていた。料理よりも、そのおじさんのことが印象に残る食堂だった。
Posted by dilbelau at 12:56│Comments(0)
│海鮮・魚介類・クジラ肉