2010年01月06日
'10.1.6(水)国産でなければ!
家の近所にある雑貨屋の前に、少し前から綿棒と化粧コットンが売られている。
綿棒は1つ500ウォン、化粧コットンは2つで1000ウォンという張り紙とともに、カゴに入れて置いてある。
ふと目に入ったその張り紙の内容。
「化粧コットン」 の横に 「(国産)」 という字が。

日本でも特に食品は ”できれば輸入品よりも 「国産」 のものを購入したい” という消費者が少なからずいると思う。韓国でも同じで、食堂へ行くとその店で使われている米・肉・野菜などの原産地を示した表が壁に張られてあることが多く、ほとんどの場合が 「国産」 と表示されている。
食べ物は直接口に入るものだから、国産のものを求める気持ちも分かるが、化粧コットンまで 「国産」 表記されているのには驚いた。”well-being” と同じく ”国産” がもてはやされる、現代の韓国の特徴を現していると思った。
綿棒は1つ500ウォン、化粧コットンは2つで1000ウォンという張り紙とともに、カゴに入れて置いてある。
ふと目に入ったその張り紙の内容。
「化粧コットン」 の横に 「(国産)」 という字が。
日本でも特に食品は ”できれば輸入品よりも 「国産」 のものを購入したい” という消費者が少なからずいると思う。韓国でも同じで、食堂へ行くとその店で使われている米・肉・野菜などの原産地を示した表が壁に張られてあることが多く、ほとんどの場合が 「国産」 と表示されている。
食べ物は直接口に入るものだから、国産のものを求める気持ちも分かるが、化粧コットンまで 「国産」 表記されているのには驚いた。”well-being” と同じく ”国産” がもてはやされる、現代の韓国の特徴を現していると思った。
Posted by dilbelau at 21:20│Comments(0)
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