2009年12月07日
'09.12.7(月)乙淑島 10 鳥づくし
つづき
渡り鳥公園を奥へと進むにつれ、島を二分する道路をすごい勢いで走っている車の騒音も全く聞こえなくなり、景色も広々と開けて実に気持ちいい。騒音もなく、高い建物もないため空が大きく、空気もとても澄んできれいだと感じる。あらためて空気がおいしいと感じたのは久しぶりかもしれない。

敷地内の案内図によると、この渡り鳥公園内は大きく3つの地域に分けられて管理されているそうだ。

A地区・赤線内(教育利用地区として、一般人に開放されている地区)、
B地区・黄線内(緩衝地区=湿地造成区間であり、生態案内プログラムの運営区間)、
C地区・青線内(核心保全地区=研究・調査・管理目的以外は立ち入り禁止となっている地区)の3つだ。
地図を見ると、C地区が一番広いのが分かる。B地区とC地区が、人工の渡り鳥生息地となっているそうだ。
渡り鳥公園らしく、敷地内にはあらゆるところに鳥をデザインしたものが目を引く。

もうペンキが薄くはげてしまっているが、道路にも渡り鳥の絵が。

公園内の街灯はすべて鳥をモチーフに。

木彫りのゲートにも、やはり鳥が使われている。


つづく
渡り鳥公園を奥へと進むにつれ、島を二分する道路をすごい勢いで走っている車の騒音も全く聞こえなくなり、景色も広々と開けて実に気持ちいい。騒音もなく、高い建物もないため空が大きく、空気もとても澄んできれいだと感じる。あらためて空気がおいしいと感じたのは久しぶりかもしれない。
敷地内の案内図によると、この渡り鳥公園内は大きく3つの地域に分けられて管理されているそうだ。
A地区・赤線内(教育利用地区として、一般人に開放されている地区)、
B地区・黄線内(緩衝地区=湿地造成区間であり、生態案内プログラムの運営区間)、
C地区・青線内(核心保全地区=研究・調査・管理目的以外は立ち入り禁止となっている地区)の3つだ。
地図を見ると、C地区が一番広いのが分かる。B地区とC地区が、人工の渡り鳥生息地となっているそうだ。
渡り鳥公園らしく、敷地内にはあらゆるところに鳥をデザインしたものが目を引く。
もうペンキが薄くはげてしまっているが、道路にも渡り鳥の絵が。
公園内の街灯はすべて鳥をモチーフに。
木彫りのゲートにも、やはり鳥が使われている。
つづく
Posted by dilbelau at 08:49│Comments(0)
│乙淑島