2009年06月18日

'09.6.18(木)製菓の名匠第1号

お遣い物を求めに、百貨店の食料品売り場へ。
日本の 「デパ地下」 と同じく、韓国の百貨店も地下の食料品売り場はいつ来ても混みあっている。

何がいいかしらと売り場をグルリと一回り。

ふと、「和菓子」 という漢字が目に入った。
ガラスのショーケースの中には、色とりどりの美しい 「和菓子」 が並んでいる。
日本で目にする和菓子と雰囲気も似ている。

ショーケースの上に置いてあるパンフレットの表紙など、「名匠」「和菓子」 などの漢字も使われており、ハングルがなければまるで日本の和菓子屋のパンフレットかと見まがうほどだ。

09.6.18(木)製菓の名匠第1号

パンフレットの中には、たくさんの種類のお菓子が写真入で掲載されており、最初のページには 「화과자(和菓子)とは?」 という説明書きが。

それによると、

『和菓子は中国から韓国を経由して日本に渡ったもので、宮中の祭礼のとき、保存が難しい果実を表現するため、穀類を挽いて果実の形に作って使ったものです。華やかな色合いと味の美しさを大切にする和菓子は、季節ごとに咲く花(紅葉・菊・バラなど)や鳥(鶴)など、主に自然の素材を盛り込んで作りました。和菓子は防腐剤を一切使用しておらず、自然の甘さをお楽しみいただけます。』 とある。

例えばこれは6万ウォンの詰め合わせ。

09.6.18(木)製菓の名匠第1号

他にも、まんじゅう類やパウンドケーキ、羊羹などたくさんの種類を取り揃えているようだ。

そしてこの方が、2000年に 「大韓民国 製菓名匠第1号」 の称号を与えられた、박찬회さんだそうだ。

09.6.18(木)製菓の名匠第1号

パンフレットによると 「名匠」 とは、
各技術分野で20年以上の経歴を持つ最高の技能員を対象に、毎年労働部が選定する国家技術公認制度、だそうだ。

また、

1986年と1988年にはソウル国際パン・菓子展で、2回連続最優秀賞受賞、
1995年には、フランス世界パン競演大会 5位、
1997年にはフランス世界洋菓子競演大会 個人部門 2位、
同年には、日本菓子専門学校・東京製菓学校・日本制パン研究所(JIB) 修了、

という経歴もお持ちだそうで、今回はお遣い物として求めたが、いつか実際に食べてみたいと思った。

09.6.18(木)製菓の名匠第1号



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