2009年03月09日
'09.3.9(月)納豆汁で送別会
釜山に住み始めて約1年。この間、韓国人のお友達も日本人のお友達もたくさんできた。その日本人のお友達のうち、お2人がこの春日本へ帰国されるというので、仲間数人が集まって一緒に食事をすることにした。
今までにもう数えきれないほど行った、大学近くにある 「취화선」という名前の店。名物は「청국장」(納豆汁=6000ウォン)。

落ち着いて食事を楽しめる個室を、と予約しておいたらこういう部屋に通してくれた。

正面に作りつけてある棚には、絵付けを施したたくさんの壺と、ユニークな表情の素焼きの人形。

驚いたのは、壁という壁に(天井の一部にまでも!!)無数の落書きがしてあること。自分の名前や電話番号、その他雑多なことがたくさんなぐり書きのように書かれている。

テーブルにはすでにパンチャン(小皿のおかず)と、ピビンパ用の具が用意されている。後は、各自好みの汁もの(納豆汁・田舎味噌汁・海産物の味噌汁)を選んで注文。

ほかほかの雑穀米をピビンパ用の器に移して、コチュジャンを加えてよく混ぜていただく。納豆汁などの汁ものは、そのままいただくもよし、好みでピビンパの中に入れて、汁かけごはんのようにして食べるのもよし。(韓国ではこの食べ方は一般的で、日本のように行儀が悪いとはされていない)
ホカホカと温かいオンドル部屋で足を伸ばしてくつろぎ、あれやこれやとおしゃべりに花が咲く。
帰国されるお2人とも、韓国でいろいろなところに行かれ、文化や食をはじめとしてさまざまなことを体験され、大変充実した韓国生活を送られたように見えるが、それでもまだまだしてみたかったこと、食べてみたかったものなどがあるそうだ。
それらは、いつかまた韓国へ来られるときのお楽しみとして、置いておいてもらうことにして…^^
今までにもう数えきれないほど行った、大学近くにある 「취화선」という名前の店。名物は「청국장」(納豆汁=6000ウォン)。
落ち着いて食事を楽しめる個室を、と予約しておいたらこういう部屋に通してくれた。
正面に作りつけてある棚には、絵付けを施したたくさんの壺と、ユニークな表情の素焼きの人形。
驚いたのは、壁という壁に(天井の一部にまでも!!)無数の落書きがしてあること。自分の名前や電話番号、その他雑多なことがたくさんなぐり書きのように書かれている。
テーブルにはすでにパンチャン(小皿のおかず)と、ピビンパ用の具が用意されている。後は、各自好みの汁もの(納豆汁・田舎味噌汁・海産物の味噌汁)を選んで注文。
ほかほかの雑穀米をピビンパ用の器に移して、コチュジャンを加えてよく混ぜていただく。納豆汁などの汁ものは、そのままいただくもよし、好みでピビンパの中に入れて、汁かけごはんのようにして食べるのもよし。(韓国ではこの食べ方は一般的で、日本のように行儀が悪いとはされていない)
ホカホカと温かいオンドル部屋で足を伸ばしてくつろぎ、あれやこれやとおしゃべりに花が咲く。
帰国されるお2人とも、韓国でいろいろなところに行かれ、文化や食をはじめとしてさまざまなことを体験され、大変充実した韓国生活を送られたように見えるが、それでもまだまだしてみたかったこと、食べてみたかったものなどがあるそうだ。
それらは、いつかまた韓国へ来られるときのお楽しみとして、置いておいてもらうことにして…^^
Posted by dilbelau at 20:12│Comments(0)
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