2009年02月21日
'09.2.21(土)鶏肉・もやしピビンパ
夫と海を眺めながら遊歩道を歩き、ゆっくり歩いて40分ほどの大学街へ。このあたりはいつ来ても賑わって活気がある。
何を食べようか思案しているときに目に入った食堂。プルコギ丼やピビンパなどの写真ポスターにつられ、入ってみることにする。
階段を上がって店内に入ると、外から見るよりも広い印象。店内はさらに上に2フロアー分あり、1番上のフロアーは靴を脱いで上がるオンドル床。ゆっくりくつろげそうな雰囲気。
「민들레(タンポポ)」という名のその店は、大学街にあるせいか値段設定も安め。ピビンパを中心としたメニューで、例外はあるもののほとんどが3000~4000ウォン代。
夫は「불고기덥밥(プルコギ乗せご飯)」3200ウォン、私は「닭고기콩나물비빔밥(鶏肉・もやしピビンパ)」4200ウォンを注文。サービスで汁ものが1種類選べるとのことで、キムチチゲを選んだ。
メニューには、「食事と一緒に当店自慢のトンカツもどうぞ(1000ウォン)」とある。見るともなく目に入った隣のテーブルの中央に置かれているのが、そのトンカツらしい。
「自家製トンカツでおいしい」らしいが、トンカツと言っても韓国風のトンカツは肉がとても薄く、日本のメンチカツぐらいの厚みしかない。今日は見るだけにしておいた。
さて、やがて運ばれてきた注文の品。
「닭고기콩나물비빔밥(鶏肉・もやしピビンパ)」。石焼の器に入ってきた。向こう側に見えている真っ赤な汁がキムチチゲ。けっこう辛めだった。
ピビンパは鶏のささみ・もやし・きゅうり・ニンジン・大根・コーンなどの具の上に、目玉焼き。自分で好きなだけコチュジャンを入れて混ぜていただく。

夫の「불고기덥밥(プルコギ乗せご飯)」。こちらは全く辛くなく、甘めのすき焼き風のお味。日本人の口にも合う味だと思う。

それぞれにワカメスープがつき、キムチや海苔などもついてくる。お味は感激するほどおいしいという程ではないがそこそこで、けっこうおなかいっぱいになる。「安くて量が多い」大学生向きの食事ということだろう。

何を食べようか思案しているときに目に入った食堂。プルコギ丼やピビンパなどの写真ポスターにつられ、入ってみることにする。
階段を上がって店内に入ると、外から見るよりも広い印象。店内はさらに上に2フロアー分あり、1番上のフロアーは靴を脱いで上がるオンドル床。ゆっくりくつろげそうな雰囲気。
「민들레(タンポポ)」という名のその店は、大学街にあるせいか値段設定も安め。ピビンパを中心としたメニューで、例外はあるもののほとんどが3000~4000ウォン代。
夫は「불고기덥밥(プルコギ乗せご飯)」3200ウォン、私は「닭고기콩나물비빔밥(鶏肉・もやしピビンパ)」4200ウォンを注文。サービスで汁ものが1種類選べるとのことで、キムチチゲを選んだ。
メニューには、「食事と一緒に当店自慢のトンカツもどうぞ(1000ウォン)」とある。見るともなく目に入った隣のテーブルの中央に置かれているのが、そのトンカツらしい。
「自家製トンカツでおいしい」らしいが、トンカツと言っても韓国風のトンカツは肉がとても薄く、日本のメンチカツぐらいの厚みしかない。今日は見るだけにしておいた。
さて、やがて運ばれてきた注文の品。
「닭고기콩나물비빔밥(鶏肉・もやしピビンパ)」。石焼の器に入ってきた。向こう側に見えている真っ赤な汁がキムチチゲ。けっこう辛めだった。
ピビンパは鶏のささみ・もやし・きゅうり・ニンジン・大根・コーンなどの具の上に、目玉焼き。自分で好きなだけコチュジャンを入れて混ぜていただく。
夫の「불고기덥밥(プルコギ乗せご飯)」。こちらは全く辛くなく、甘めのすき焼き風のお味。日本人の口にも合う味だと思う。
それぞれにワカメスープがつき、キムチや海苔などもついてくる。お味は感激するほどおいしいという程ではないがそこそこで、けっこうおなかいっぱいになる。「安くて量が多い」大学生向きの食事ということだろう。
Posted by dilbelau at 18:06│Comments(0)
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