2008年06月05日
2008年2月27日(水)韓国式散髪
朝、こちらで買った炊飯器で初めてご飯を炊いてみる。電圧が違うので日本より早く炊き上がると聞いてはいたが、本当にあっという間に炊き上がってびっくりした。なかなかおいしく炊ける。
夫が同僚おすすめの理美容院でカットしてもらう。手際よくカットしたあと、トニックのようなものを頭皮にすりこんでいると思ったらそのうち泡立ってきた。トニックではなくシャンプーだった。座ったままのシャンプー。そしてどこかへ案内されたと思ったら、しばらくしてすっかり整髪して出てきた。聞けば、洗面台に案内され、シャンプーは自分で洗い流し、整髪も自分でするように言われたという。
どの店もそういうシステムかどうかはまだ分からないが、その店は大人のカットは男女とも6000ウォンだから、日本に比べて格段に安い。
昼は通りがかりの食堂へ。辞書で引くと「カワニナ」という名前の小さな貝を使った料理を出す店。その貝のスープとピビンパを注文(どちらも5000ウォン)。スープは白っぽく濁っており今までに味わったことのないような味。しいて形容するならクラムチャウダーに少し似た感じで、コクがあっておいしい。小皿のおかずも例によってテーブルをうめつくすほど出てきて、かなりおなかがいっぱいになる。
店に入ったときは、見事におじさんばかりだったが、私たちが食べている間に続々と客が入れ替わり、食べ終わる頃にはこれまた見事におばさんばかりになっていた。
夜は家の近くの気になっていた店に入る。ピンデトック(お好み焼きのようなもの)の店なので、それほど高くないと思っていたら、3枚(直径12~13センチの小さいもの)で9000ウォンと書いてありビックリ。まずくはないが、こちらに来て初めて、値段のわりに満足感の少ない夕食となった。
夫が同僚おすすめの理美容院でカットしてもらう。手際よくカットしたあと、トニックのようなものを頭皮にすりこんでいると思ったらそのうち泡立ってきた。トニックではなくシャンプーだった。座ったままのシャンプー。そしてどこかへ案内されたと思ったら、しばらくしてすっかり整髪して出てきた。聞けば、洗面台に案内され、シャンプーは自分で洗い流し、整髪も自分でするように言われたという。
どの店もそういうシステムかどうかはまだ分からないが、その店は大人のカットは男女とも6000ウォンだから、日本に比べて格段に安い。
昼は通りがかりの食堂へ。辞書で引くと「カワニナ」という名前の小さな貝を使った料理を出す店。その貝のスープとピビンパを注文(どちらも5000ウォン)。スープは白っぽく濁っており今までに味わったことのないような味。しいて形容するならクラムチャウダーに少し似た感じで、コクがあっておいしい。小皿のおかずも例によってテーブルをうめつくすほど出てきて、かなりおなかがいっぱいになる。
店に入ったときは、見事におじさんばかりだったが、私たちが食べている間に続々と客が入れ替わり、食べ終わる頃にはこれまた見事におばさんばかりになっていた。
夜は家の近くの気になっていた店に入る。ピンデトック(お好み焼きのようなもの)の店なので、それほど高くないと思っていたら、3枚(直径12~13センチの小さいもの)で9000ウォンと書いてありビックリ。まずくはないが、こちらに来て初めて、値段のわりに満足感の少ない夕食となった。
Posted by dilbelau at 12:05│Comments(0)
│釜山生活超初期の日々