2008年06月05日

2008年2月23日(土)準備ができているがある

朝、ビーチを散歩しながら近くの김밥천국へ。一番シンプルな海苔巻で1000ウォン。気軽な朝食にはちょうどよい。帰りにコーヒー目当てで入ったRotiboyというカフェ。コーヒーのほかに、インドネシア発のパンとクッキーを足したようなお菓子を売っている。コーヒーを注文すると若い店員が初々しい日本語で「Rotiboy(そのお菓子の名前)はもったいないですか?」と。会話の流れから、コーヒーだけではなくRotiboyもいかがですか?という意味のようだが…(^-^;

朝食を済ませたので今日はいりませんと答えたものの、やっぱり気になって1ついただいたら、軽い食感とほどよい甘さがなかなかおいしかった。Rotiboyとコーヒーのセットで3000ウォン。

そのRotiboyの包紙の裏側に、数か国語でRotiboyの温め方が書いてあった。日本語バージョンは日本人以外が翻訳したのは明らかだが、あまりにおかしかったので…

Rotiboyの暖房の指示1. Celucius150度のにオーブンを熱しなさい。2. 約5分の間Rotiboyに置かれる。3.Rotiboy楽しまれること準備ができているがある。
意味は分からなくはないが、それにしても…。
このお菓子はまだ日本には上陸していないようだが、是非日本上陸前に、正しい翻訳を…!

いろいろ生活用品を買いたくて、ある繁華街へ。途中、地下鉄の通路で立ち止まって地図を見ていると、後ろからアジュンマが私に「학생(学生さん)!」(私は気付いていなかったが、夫によるとそう話しかけたらしい。)私は気付いていないので、アジュンマは私の前に回りこんで顔を見るなり「あ、(学生さんじゃなくて)おばさんか…」(と言ったらしい。)
私は何も気付いていなかったが、夫に聞かされてかなりの衝撃を受けた。(ほんとにアジュンマだからしょうがないけど、私よりかなり年上のアジュンマにそう言われると…。)
そういえば私の顔を見たアジュンマの表情、そんな感じだったなあ…。

結局、携帯の使い方を教えてもらいたくて話しかけてきたそのアジュンマ、他の男性に教えてもらっていた。

昼は갈국수(うどん)で軽くすませ、PC방(日本のネットカフェ)に立ち寄る。利用者のほとんどがゲームをしている。
利用料はたいてい1時間1000ウォンで、ネットへの接続速度もさすがに速い。

夜は、昨夜路上でたまたま出会った日本人にすすめてもらった매운탕 샤브샤브(辛いしゃぶしゃぶ)を食べにいった。スープはほどよい辛さで、しゃぶしゃぶした薄切り肉をゴマだれかポン酢につけて食べる。7000ウォン。小皿のキムチ類がなくなると、全体を見渡している女性店員が間髪をいれずにおかわりを持ってきてくれる。
隣のテーブルの家族連れは、締めにご飯を入れて雑炊を作ってもらっていた。


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