橋を走るマラソン
10月6日に開かれる 「
釜山パダ(海)ハーフマラソン」 に、夫は今年も参加する。昨年は試験の準備で忙しく参加しなかったが、
一昨年は10km日本人の部で思いがけず1位となって表彰してもらった。
今年5月に多大浦(タデポ)で開かれた大会では、初めて
ハーフコースに挑戦し見事完走した。今回のパダマラソンもハーフで参加するか迷ったようだったが、今回は10kmで。
少し前から、大学院の講義や勉強の合間に時間を見つけては、コツコツと走っている。今年は残暑がぶり返してけっこう暑かったが、2~3日前からめっきり秋らしくなり、快適に走りやすくなったようだ。
昨日、ぜっけんと記録計測用のチップ、景品のT-シャツと 「cashbee」(電子カード)、案内冊子が届いた。
入っているはずのチップが見当たらず、主催者側の入れ忘れかと思ったら、これがチップだということにしばらくして気がついた(▼)。ぜっけんの端に貼り付けられている細長いシールのようなもの、これがチップだった。今までと形状が違うので気が付かなかった。
これは使い捨てのチップだそう。昨年までは、チップは走り終わった後に返却しなければならなかったが、毎年、返却漏れがあることから、今年は返却不要のチップを採用したのだそうだ。
案内冊子には当日の注意事項や参加者の名簿が掲載されている。外国人の参加もけっこうあるようだが、毎年、日本人だけは別枠で名簿がのっている。今年の日本人の参加は男性がハーフコース13人、10kmコース4人。女性はハーフ5人、10km3人。
当日、いい天気になって気持ちよく走れますように。
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