梅の香りに包まれて 7
つづき
「純梅院」 へは後で寄ることにして、私たちは人の波についてもう少し車道沿いを直進。線路沿い見えた梅林(▼)へ下りてみることにした。
途中、なぜか鹿の飼育場があった(▼)。鹿の角は韓国でも韓方材料として珍重されるので、もしかしたらそのために飼育しているのかも??
付近に住んでいるおばさんが、花見客目当てに自家製の梅シロップや野菜を売っていた(▼)。ただ車のボンネットにのせただけのシンプルさが気に入った。
梅林の中に入ると、あたり一面にとてもいい梅の香りが漂っていた。
梅の木の下で食べたり飲んだり。のんびりとした時間が流れていた。
つづく
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