締めは花火で 30
つづき
祭りの最終日(29日)の20時前、広安里の海には 「진두어화(津頭漁火)」 の灯りが浮かぶ。昔、水営江(スヨンガン)の河口でカタクチイワシ漁を行っていたときの様子を再現したもので、「水営八景」 の1つに数えられている。
やがて花火が始まる。10月の花火大会の規模とは比べ物にならないが、美しい。
広安大橋(ダイヤモンド・ブリッジ)の下に見えているのは、帆船遊覧船 「누리마루(ヌリマル)号」(▼)。
龍湖湾を出発し、広安大橋-冬柏島を回って龍湖湾に戻ってくるコースと、龍湖湾を出発し二妓台-五六島を回って中央洞に到着するコース(片道)、その逆の片道コースの3コースがある。詳しい運航時間・予約などは
テズラッククルーズ(Tezroc Cruise)。
広安里の夜はまだまだ眠らない。
完
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