2008年12月27日(土)ロッテ百貨店 デパ地下
金海空港で日本へ帰国される夫の同僚をお見送りしたあと、再び座席バスで西面へ。ロッテ百貨店で探し物があったのだが、その前におなかが空いたので、地下のフードコートで昼食をとることにした。
時間は2時半になろうとしていたが、フードコート内は大変混みあっている。というより、フードコートだけでなく百貨店内全体がどのフロアーもかなりの人出。韓国でも、最近ひどい不景気だという話題が多く取りざたされているが、この賑わいを見ていると、不景気だということがピンとこないほど。各階、歳末大売り出しをしているからだろうか、たくさんの買い物客であふれていた。
さてフードコートではまず受付で注文の品を言ってお金を払うと、注文番号が書いたレシートを渡される。病院の薬局のように、準備のできた食事の番号が電光表示板で表示されるので、各カウンターに行って受け取るシステム。
私はプルコギ丼(5000ウォン)を注文。
辛くもなく日本人の口にも合ういいお味。おなかがペコペコだったので、特においしく感じられた。私たちがほぼ食べ終わるのを見て、空席を探していた他の客が私たちのテーブルのそばに立って待ち始めたので、食べ終わったら早々に席を立ったが、2時や3時という食事の合間の時間でもあんなにも混みあっているとは驚きだった。
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