2008年9月28日(日)World Walking Day

dilbelau

2008年09月28日 16:45

9月26日から釜山で『世界社会体育大会』が開催されている。今日は、その催し物の一つ『World Walking Day』が開かれる日で、事前に夫と申し込んでいた。

世界70カ国の参加国で、この日1000万人の参加者が歩き出す。釜山では2万人の参加者が約6.5キロのコースを歩く。参加費のうち、1ドル相当をユニセフに寄付するというもの。一人たった1ドルでも、世界1000万人集まれば1000万ドルを寄付することができるということになる。

さて、朝から曇りがちで時折小雨も降る、ちょっと心配な空模様。そんな中、集合場所のオリンピック記念公園へ夫と向かう。地下鉄の中も、これに参加するらしき人たちでいっぱい。少し早めに到着した。
















集合場所は、シネパーク。大きな駐車場に巨大なスクリーンがあり、自動車を停めて自動車の中から映画を楽しむところ。

まずは該当ブースで受付をすませる。アドバルーンがあがり、取材用のヘリコプターも飛んでいる。














歩き終わった後に、各種景品が当たる(かもしれない)抽選があるとのことで、その景品の一つである自転車80台がズラリと並べられている。

これだけ並んでいると、もしかして1台ぐらい当たるかも?! なんて期待も…。




9時から歩き始めるのだと思っていたら、9時から開会式。式の前に、楽器の演奏やダンスなどのパフォーマンスが披露される。












彼らは「B-Boy」という釜山を代表するダンスグループ。あらゆる催し物のゲストとしても、たびたび登場する。見ている方も手拍子でノリノリ。












ユニセフのブース。世界の子供たちのパネル写真を展示したり、募金を呼びかけたりしている。












さて、いよいよ開会式。右は現・釜山市長。















各役員などを紹介したあと、この催しで集められたお金をユニセフ代表者に手渡す。

参加費(一人5000ウォン)の中から、1人1ドル相当。釜山では2万人の参加者が集まったので、2万ドルを寄付。




そのあと、いよいよ出発を前にみんな一緒に準備体操。舞台上の人たちに合わせて体を動かす。












準備体操が終わって、ようやくスタート。花火をあげ、たくさんのバルーンを飛ばしていた。すでに10時になっていた。












前方に、みんなより「頭一つ」ではなく「体一つ」飛び出ている3人組。何かなと思ったら、こうなっていた。でもやはりこの「足」で6.5キロは難しかったようで、途中から「足」を外していたようだった。
















会場を出て間もないところで、子供達が盛大に見送ってくれた。












何しろ2万人がいっせいに歩き始めるので、最初はなかなか前に進まない。まだ進まないのかとイライラする人もいる中、写真右のインド人は終始にこやか。ターバンを巻いているので、写真を撮らせてほしいとひっきりなしに頼まれているが、笑顔で応じていた。














参加は「個人」「団体」に分かれる。団体で参加している人たちは、おそろいのユニフォームを着ている人も多い。

これは「1週間に5日以上、1日に30分以上運動しましょう」という「1530」と書かれたベスト。




広安大橋の料金所(左)を通過して、やっと広安大橋に差しかかったところ。













はるか遠くの方まで、人の波が続いているのが見える。また遠くには超高層アパート群が目立つ。最近建てられるアパート群は、ほぼこれぐらいの高層。

写真下方に見える車は、上下2層になっている広安大橋の、下の道路を走っている車。

広安大橋は、上下でそれぞれ反対方向行きの一方通行になっている。今日は上の道路のみ9時から14時まで通行止め。







釜山映画撮影所の隣にある、ヨット競技場。(マリーナ)











見慣れた広安大橋も、違う角度から見ると新鮮な表情。











APECヌリマスハウスが見える「冬柏公園」と、その向こうに見えている海雲台。











夜には美しくライトアップされる部分。







私たちの住んでいる区から団体で参加しているおばさんたち(左)。着ぐるみで参加している人も(右)。

















歩き進むにつれて大橋の表情も変わる。







折り返し地点。大会のマスコット「鶴」の着ぐるみ。ロープの向こうには救急車も待機している。












海沿いに立っているカラフルなアパート群(左)。この中に我が家がある。右は夫が毎朝散歩している広安里ビーチ。
















軍隊も出動して、交通整理にあたっている。

このおじさんたちは、その他のお祭りのときにもよく見かける。








さて、無事6.5キロのコースを気持ちよく歩いて、もとの会場に戻ってきた。約1時間45分かかった。

先に戻ってきた人たちはきれいに並んで座り、景品の自転車を前に、抽選が始まるのを今や遅しと待ちかまえている。







いよいよ抽選が始まる。受付時にもらった番号票を手に、司会者が読み上げる番号に耳を傾ける。

このおばさんは、キムチ冷蔵庫が当たった。景品も韓国ならでは。^^




私たちも、自分たちの番号が呼ばれないか注意深く聞いていたが、残念ながら今回は当たらなかった。でも、記念にTシャツと参加賞をいただいた。また、時折小雨は降ったものの、大きな雨にはならなかったし、いい運動にもなり楽しい時間を過ごすことができてよかった。




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