2013年02月10日

カモメと海雲台 6

つづき

特に何分間水に入ってなければならないという規則はなく、好きなように水遊びし、好きなときに水から上がってくる。こちらは水から上がった外国人。水着から見てアメリカ人だろう。やはりカメラマンに取り囲まれていた。

カモメと海雲台 6

団体で参加している参加者も多かった。水から上がってハイ、ポーズ。

カモメと海雲台 6

全ての参加者には、水泳帽と大会のロゴ入りの黒いTシャツ、大型タオル、そしてビーチのそばにある温泉の利用券が記念品としてプレゼントされた。冷えた身体を大会終了後、温泉でゆっくり温めてくださいというもの。

そのほかにも、会場では温かい飲み物や麺類がふるまわれたり、休憩所にはストーブが焚かれていたりと、いろいろ寒さ対策がなされていた。

穏やかな週末だったので、ビーチには大勢の人が来ていた。

カモメと海雲台 6

韓国のかっぱえびせん새우깡(セウカン)をカモメにやる人も多い。手に持ったセウカンを直接くちばしでとりにくる。一種の餌付けだ。赤いコートの女の子は、セウカンを持った手を高く上げてカモメにアピール(▼)。

カモメと海雲台 6

カモメと海雲台 6



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