2012年11月13日
プロポーズとナイアガラ 6
つづき

今年は、花火ショーの中ほどでプロポーズイベントがあると聞いていた。そのイベントを紹介する釜山日報の記事(2012年10月23日9面)(▼)。
婚約中のカップルと闘病中のカップルが 「プロポーズイベント」 の主人公に
今年の釜山花火祭りの目玉は愛をテーマにした 「プロポーズタイム」 だ。マルチ花火ショーの間、中央特設舞台でプロポーズイベントが行われる。ロマンチックな音楽が流れる中、ハートとキャラクターの花火が上がる。
釜山市はこのイベントの主人公を市民から公開募集し、49人の応募者の中から2組のカップルを選んだ。1組目は、会社員ウ・ファス(27)さんのカップル。彼らは8年前に広安里(クァンアルリ)で出会い、その後愛を育て来月25日に結婚式を挙げる。ウさんは 「広安里で初デートをし、軍隊前の初キスも広安里だった。ケンカして仲直りした時も広安里に来た。われわれにとって広安里はかけがえのない場所だ」 と話した。ウさんは 「彼女にかっこよくプロポーズしたかったので、花火祭りの主人公に選ばれてたいへんうれしい。我々にとって一生のプレゼントになる」 と明るく話した。
もう1組の主人公は、キム・ジュンヒョン(34)さんのカップル。キムさんは胃がんで闘病中の妻のため、結婚記念日のプレゼントにしたいとイベントに応募した。キムさんは 「妻は胃がないので、あまり空腹を感じないようだ。抗がん剤で辛い思いをしている妻のために小さな贈り物をしたかった」 と話した。
キムさんは 「妻を励ますため、10月の結婚記念日には毎年妻の願いを聞いてきた。最初の年はダイヤモンドの指輪、その次の年はカメラ、その次は時計をプレゼントした。ところが今年、すべてのプレゼントが盗まれてしまった」 と事情を説明した。彼は 「妻の泣いた姿がまだ目に焼き付いている。その時、今年はモノより一生の思い出になるイベントをプレゼントしようと決めた。花火祭りでは、もう誰にも盗めない素敵な思い出を妻にプレゼントしたい」 と話した。
2組のカップルについてのことは、プロポーズイベント開始前に映像でも紹介する予定だ。
海上には大型のスクリーンが3台設置されていたそうだが私の座っていた場所からはよく見えず、また放送で流れる声もワンワン響いて聞き取れなかった。そのため、いつプロポーズイベントが行われたのかはっきりしないが、ハートの形の花火が打ちあがり、ロマンティックな音楽が流れていたときがあったので、恐らくそのときだったのだろう。

いよいよフィナーレに近づき、広安大橋からの 「ナイアガラの滝」(▼)。全長1.3kmだそうだ。昨年は雨のため、滝がうまく流れ落ちず途切れ途切れになってしまっていたが、今年はきれいに流れていた。空中にも小さな滝のような花火が打ちあがり、ダブルの滝できれいだった。
つづく
今年は、花火ショーの中ほどでプロポーズイベントがあると聞いていた。そのイベントを紹介する釜山日報の記事(2012年10月23日9面)(▼)。
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婚約中のカップルと闘病中のカップルが 「プロポーズイベント」 の主人公に
今年の釜山花火祭りの目玉は愛をテーマにした 「プロポーズタイム」 だ。マルチ花火ショーの間、中央特設舞台でプロポーズイベントが行われる。ロマンチックな音楽が流れる中、ハートとキャラクターの花火が上がる。
釜山市はこのイベントの主人公を市民から公開募集し、49人の応募者の中から2組のカップルを選んだ。1組目は、会社員ウ・ファス(27)さんのカップル。彼らは8年前に広安里(クァンアルリ)で出会い、その後愛を育て来月25日に結婚式を挙げる。ウさんは 「広安里で初デートをし、軍隊前の初キスも広安里だった。ケンカして仲直りした時も広安里に来た。われわれにとって広安里はかけがえのない場所だ」 と話した。ウさんは 「彼女にかっこよくプロポーズしたかったので、花火祭りの主人公に選ばれてたいへんうれしい。我々にとって一生のプレゼントになる」 と明るく話した。
もう1組の主人公は、キム・ジュンヒョン(34)さんのカップル。キムさんは胃がんで闘病中の妻のため、結婚記念日のプレゼントにしたいとイベントに応募した。キムさんは 「妻は胃がないので、あまり空腹を感じないようだ。抗がん剤で辛い思いをしている妻のために小さな贈り物をしたかった」 と話した。
キムさんは 「妻を励ますため、10月の結婚記念日には毎年妻の願いを聞いてきた。最初の年はダイヤモンドの指輪、その次の年はカメラ、その次は時計をプレゼントした。ところが今年、すべてのプレゼントが盗まれてしまった」 と事情を説明した。彼は 「妻の泣いた姿がまだ目に焼き付いている。その時、今年はモノより一生の思い出になるイベントをプレゼントしようと決めた。花火祭りでは、もう誰にも盗めない素敵な思い出を妻にプレゼントしたい」 と話した。
2組のカップルについてのことは、プロポーズイベント開始前に映像でも紹介する予定だ。
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海上には大型のスクリーンが3台設置されていたそうだが私の座っていた場所からはよく見えず、また放送で流れる声もワンワン響いて聞き取れなかった。そのため、いつプロポーズイベントが行われたのかはっきりしないが、ハートの形の花火が打ちあがり、ロマンティックな音楽が流れていたときがあったので、恐らくそのときだったのだろう。
いよいよフィナーレに近づき、広安大橋からの 「ナイアガラの滝」(▼)。全長1.3kmだそうだ。昨年は雨のため、滝がうまく流れ落ちず途切れ途切れになってしまっていたが、今年はきれいに流れていた。空中にも小さな滝のような花火が打ちあがり、ダブルの滝できれいだった。
つづく
Posted by dilbelau at 08:58│Comments(0)
│広安里花火祭り