2011年04月13日

お菓子の広安大橋

海雲台のグランドホテルに、お菓子でできた広安大橋(ダイアモンド・ブリッジ)がお目見えしたと、先日テレビで伝えていた。広安大橋の開通3,000日を記念して、パティシエ18人が45日間かけて作ったものだそうだ(2003年1月6日開通)。展示されているのは同ホテルの 「TIFFANY」 というビュッフェレストラン内。ちょうど開通3000日目の3月29日にお披露目されたそうだ。

実物を見てみたくて先日海雲台へ。レストラン内に展示されているということで、食事客以外は見られないのかもしれないと事前に電話で問い合わせてみると、レストランの外からでも見えますから大丈夫ですよとのこと。

お菓子の広安大橋

実際に見るお菓子の広安大橋は、テレビで見ていたのよりずいぶん大きく感じた。ビュッフェレストラン内に並んでいる数々の料理に取り囲まれているように、ずっしりとそこにあった。実際の広安大橋の1/164のサイズだそうで、長さ5.5mとのこと。

お菓子の広安大橋

材料は小麦粉160kg、卵500個、砂糖58kg、バター77kg。パート・サブレというお菓子13,000個を卵白で接着させているため、食べようと思えば食べることもできるのだそう。砂糖がたくさん使われているため、防腐剤なしでも長期間傷まないのだそうだ。展示は5月10日まで。展示期間が終わった 「お菓子の広安大橋」 はどうするのだろう・・・。

お菓子の広安大橋



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