2011年01月17日
絶品!! スンドゥブチゲ
先日、何かおいしいものを食べようと、久しぶりに夫と南浦洞へ向かった。韓国では外食しても値段が安いので助かる。ただし韓国料理以外の料理(日本料理、イタリアンなど)は、韓国料理に比べると高いことが多い。
ぶらぶら歩きながらおいしそうだなと思う店に適当に入ったり、または以前行ったことのある店を再び訪れたり、はたまた友人ののおすすめの店に行ってみたり・・・、というのが私たち夫婦の普段の外食スタイル。
だがこの日は (思えば釜山に来て以来初めてではなかろうか) ガイドブックでおいしそうな店をあらかじめ選び、ガイドブック片手にその店を訪れるという旅行者スタイルで。
釜山生活もほぼ3年。南浦洞や西面、海雲台など、よく行く場所はもうだいたいの地理を覚えているので、ガイドブックを見ながら歩くことなどない。ガイドブックを手に歩くのは実に新鮮だ。
さて、この日のお目当ては国際市場にある 「돌고래(トルゴレ)」。イルカという意味の韓国語だ。この店の名物は순두부(スンドゥブ)。にがりを入れて押し固める前の、おぼろ豆腐のようなものだ。朝7時から営業していることもあり、朝から朝食を食べる人で大変な賑わいを見せる店なのだそうだ。
ガイドブックの地図の通りに歩いていくと、「돌고래」 「ドルゴレ」 と日本語でも店名が書いてある黄色い看板が目が見えてきた。細い路地沿いにある。

店の入り口は、この看板をくぐって少し通路を進んだところ。各段に店のメニューを表示してあるカラフルな階段を上がった2階にある。

私たちが階段を上がろうとすると、すれ違いに下りてきた日本人女性グループが 「おいしかったわね~」 と。さすがガイドブックにのっているだけあって、日本人にも有名な店なのだろう。
階段を上がりきると、入り口のドアより前に先に目に入るのが浄水器とコーヒーマシーン。店内には置くスペースがないので、こうしてドアの外に置いてあるのだろう。ちょうど店から出てきた客が、ここ(店の入り口外)で立ったまま水を飲んでいった。

さて、引き戸を開けて中に入ると、噂に聞いていた通りすごい賑わいだ。びっしり並べられているテーブルは、ほぼ満席状態。

「何名様?はい、こちらにどうぞ」 と素早く席に案内される。私たちが座るが早いか素早く日本人だと見分け、「何します?スンドゥブ?」 と日本語で聞いてくれる。日本人客にとても慣れている。
メニューも韓国語と日本語の両方で書いてある。

一番人気はやはりスンドゥブのようだ。店のおばさんに注文するや否や、付け合わせの白菜キムチ・水キムチ・おでん(練り物)の和え物が瞬時にテーブルに並べられる。

そしてマフラーや手袋を外し、上着を脱いで椅子に座ると同時に、もうスンドゥブが運ばれてくる。ものすごい速さだ。

真っ赤なスンドゥブと白い豆腐のコントラストが、見た目にも鮮やかだ。スープは見た目通り、辛いことは辛いのだが、ただ辛いだけではない。風味のあるおいしい辛さだ。ふわふわの豆腐は、その淡泊な味がきりっとしたスープの辛さによく合う。

ご飯とスンドゥブを別々に食べるもよし、ご飯にスンドゥブをかけながら食べるもよし、スンドゥブにご飯を入れて混ぜて食べるもよし。お好みで。白菜キムチも実においしい(買って帰ることもできる)。水キムチも具だくさんで食べごたえがある。熱くて辛いスープを食べる合間にいただくと、口の中がさっぱりとする。
これだけ人気があるのもうなずけるおいしさだ。
店内は見事なチームワークで取り仕切られている。食べ終えた客が席を立つと、そばにいるおばさんがレジ担当の男性に向かって大声で 「7,000ウォン!」 などと、その客が食べ終えたテーブルの上を見て食べた金額を伝えるのだ。
するとそれを受けたレジの男性は、会計をする。この店では伝票がないので、というよりいちいち伝票を書いている余裕などないようなので、自然にそういう合理的なシステムができあがったのだろう。
スープまですっかりいただくと、思った以上におなかいっぱいになり体もほかほか暖まる。ご馳走さまでした。
돌고래(トルゴレ)
釜山市中区大庁洞3街12 2階
(051) 246-1825
営業時間:7~22時 年中無休
ぶらぶら歩きながらおいしそうだなと思う店に適当に入ったり、または以前行ったことのある店を再び訪れたり、はたまた友人ののおすすめの店に行ってみたり・・・、というのが私たち夫婦の普段の外食スタイル。
だがこの日は (思えば釜山に来て以来初めてではなかろうか) ガイドブックでおいしそうな店をあらかじめ選び、ガイドブック片手にその店を訪れるという旅行者スタイルで。
釜山生活もほぼ3年。南浦洞や西面、海雲台など、よく行く場所はもうだいたいの地理を覚えているので、ガイドブックを見ながら歩くことなどない。ガイドブックを手に歩くのは実に新鮮だ。
さて、この日のお目当ては国際市場にある 「돌고래(トルゴレ)」。イルカという意味の韓国語だ。この店の名物は순두부(スンドゥブ)。にがりを入れて押し固める前の、おぼろ豆腐のようなものだ。朝7時から営業していることもあり、朝から朝食を食べる人で大変な賑わいを見せる店なのだそうだ。
ガイドブックの地図の通りに歩いていくと、「돌고래」 「ドルゴレ」 と日本語でも店名が書いてある黄色い看板が目が見えてきた。細い路地沿いにある。
店の入り口は、この看板をくぐって少し通路を進んだところ。各段に店のメニューを表示してあるカラフルな階段を上がった2階にある。
私たちが階段を上がろうとすると、すれ違いに下りてきた日本人女性グループが 「おいしかったわね~」 と。さすがガイドブックにのっているだけあって、日本人にも有名な店なのだろう。
階段を上がりきると、入り口のドアより前に先に目に入るのが浄水器とコーヒーマシーン。店内には置くスペースがないので、こうしてドアの外に置いてあるのだろう。ちょうど店から出てきた客が、ここ(店の入り口外)で立ったまま水を飲んでいった。
さて、引き戸を開けて中に入ると、噂に聞いていた通りすごい賑わいだ。びっしり並べられているテーブルは、ほぼ満席状態。
「何名様?はい、こちらにどうぞ」 と素早く席に案内される。私たちが座るが早いか素早く日本人だと見分け、「何します?スンドゥブ?」 と日本語で聞いてくれる。日本人客にとても慣れている。
メニューも韓国語と日本語の両方で書いてある。
一番人気はやはりスンドゥブのようだ。店のおばさんに注文するや否や、付け合わせの白菜キムチ・水キムチ・おでん(練り物)の和え物が瞬時にテーブルに並べられる。
そしてマフラーや手袋を外し、上着を脱いで椅子に座ると同時に、もうスンドゥブが運ばれてくる。ものすごい速さだ。
真っ赤なスンドゥブと白い豆腐のコントラストが、見た目にも鮮やかだ。スープは見た目通り、辛いことは辛いのだが、ただ辛いだけではない。風味のあるおいしい辛さだ。ふわふわの豆腐は、その淡泊な味がきりっとしたスープの辛さによく合う。
ご飯とスンドゥブを別々に食べるもよし、ご飯にスンドゥブをかけながら食べるもよし、スンドゥブにご飯を入れて混ぜて食べるもよし。お好みで。白菜キムチも実においしい(買って帰ることもできる)。水キムチも具だくさんで食べごたえがある。熱くて辛いスープを食べる合間にいただくと、口の中がさっぱりとする。
これだけ人気があるのもうなずけるおいしさだ。
店内は見事なチームワークで取り仕切られている。食べ終えた客が席を立つと、そばにいるおばさんがレジ担当の男性に向かって大声で 「7,000ウォン!」 などと、その客が食べ終えたテーブルの上を見て食べた金額を伝えるのだ。
するとそれを受けたレジの男性は、会計をする。この店では伝票がないので、というよりいちいち伝票を書いている余裕などないようなので、自然にそういう合理的なシステムができあがったのだろう。
スープまですっかりいただくと、思った以上におなかいっぱいになり体もほかほか暖まる。ご馳走さまでした。
돌고래(トルゴレ)
釜山市中区大庁洞3街12 2階
(051) 246-1825
営業時間:7~22時 年中無休
Posted by dilbelau at 21:25│Comments(2)
│チゲ・チョンゴル・タン類
この記事へのコメント
確かにトルゴレは色々な雑誌やHPなどで日本人には
馴染みのお店です♪ 国際市場に行ったらトルゴレ&
しんちゃんトーストはお約束v(^^) って感じで。
なんて云いつつここ2年はご無沙汰ですが値上げした
ようですねっ^^; 長い間2500wでしたから。
ここのナクチポックンも捨てたものじゃありませんょ^^
馴染みのお店です♪ 国際市場に行ったらトルゴレ&
しんちゃんトーストはお約束v(^^) って感じで。
なんて云いつつここ2年はご無沙汰ですが値上げした
ようですねっ^^; 長い間2500wでしたから。
ここのナクチポックンも捨てたものじゃありませんょ^^
Posted by LaLa at 2011年01月17日 23:32
LaLa さま
なるほど、トルゴレ&シンチャントースト、いい組み合わせですね。
今度はナクチポックムもいただいてみます♪♪
3,500wでも安いと思っていましたが、それも値上げした価格だったなんて驚きです。やっぱり韓国料理は安いしおいしいし、いいですね~。
なるほど、トルゴレ&シンチャントースト、いい組み合わせですね。
今度はナクチポックムもいただいてみます♪♪
3,500wでも安いと思っていましたが、それも値上げした価格だったなんて驚きです。やっぱり韓国料理は安いしおいしいし、いいですね~。
Posted by dilbelau
at 2011年01月18日 08:58
