2010年06月18日
ジャイアンツ博物館
つづき
こちらは、홍성흔(ホン・ソンフン)選手のコーナー(▼)。2008年オフ、斗山(두산)ベアーズからFAで移籍した強打の捕手だそうだ。打率が3割7部1厘と買いてあるのを見て、夫が感心していた(私にはそれがどのぐらいすごいことなのか、よく分からないのが残念・・・)。
強打ながら、4番打者はプレッシャーを感じてしまうからと、いつも3番か5番打者を希望するのだというエピソードを、教え子さんが教えてくれた。

サイン入りバットとボール(▼)。向かって一番右が강민호(カン・ミノ)、中央が이대호(イ・デホ)、左から2番目が가르시아(ガルシア)各選手のもの。

チーム発足以来、ずっと成績低迷だったロッテ・ジャイアンツ。優勝したのは過去2回のみ。阪神タイガースを連想させる(?!)
しかし2008年に、韓国プロ野球初の外国人監督となったジェリー・ロイスター氏を迎えてからは、1年目の2008年は3位、2年目の2009年は4位と成績がぐんと上がったそうだ。
1984年度初優勝のときの優勝トロフィー(▼右)と、

1992年度2回目の優勝トロフィー(▼左)。

1992年度の優勝ペナントとサインボール・記念グラブ(▼)。右奥のボールには 「LOTTE オリオンズ」 という日本語が見える。

選手名鑑(▼)。韓国にプロ野球が生まれた1982年の翌年、1983年分からずらりと並んでいる。写真には写っていないが、最近のものは以前より大型になり厚さが薄くなっている。

歴代ユニフォーム(▼)。

こちらは若き頃のジェリー・ロイスター氏の写真(▼)。現在と随分印象が違う。

つづく
こちらは、홍성흔(ホン・ソンフン)選手のコーナー(▼)。2008年オフ、斗山(두산)ベアーズからFAで移籍した強打の捕手だそうだ。打率が3割7部1厘と買いてあるのを見て、夫が感心していた(私にはそれがどのぐらいすごいことなのか、よく分からないのが残念・・・)。
強打ながら、4番打者はプレッシャーを感じてしまうからと、いつも3番か5番打者を希望するのだというエピソードを、教え子さんが教えてくれた。
サイン入りバットとボール(▼)。向かって一番右が강민호(カン・ミノ)、中央が이대호(イ・デホ)、左から2番目が가르시아(ガルシア)各選手のもの。
チーム発足以来、ずっと成績低迷だったロッテ・ジャイアンツ。優勝したのは過去2回のみ。阪神タイガースを連想させる(?!)
しかし2008年に、韓国プロ野球初の外国人監督となったジェリー・ロイスター氏を迎えてからは、1年目の2008年は3位、2年目の2009年は4位と成績がぐんと上がったそうだ。
1984年度初優勝のときの優勝トロフィー(▼右)と、
1992年度2回目の優勝トロフィー(▼左)。
1992年度の優勝ペナントとサインボール・記念グラブ(▼)。右奥のボールには 「LOTTE オリオンズ」 という日本語が見える。
選手名鑑(▼)。韓国にプロ野球が生まれた1982年の翌年、1983年分からずらりと並んでいる。写真には写っていないが、最近のものは以前より大型になり厚さが薄くなっている。
歴代ユニフォーム(▼)。
こちらは若き頃のジェリー・ロイスター氏の写真(▼)。現在と随分印象が違う。
つづく
Posted by dilbelau at 19:38│Comments(2)
│スポーツ
この記事へのコメント
博物館なんてあったんですねぇ~。なんでロッテオリオンズのボールがあるんですかね。
そういえば、韓国プロ野球の選手名鑑、持ってますか?韓国になくて、日本人が作っちゃったんですよ~。日本語版に在日韓国人の選手一覧とかあってなかなか読み物としても面白かったです。(^.^)
そういえば、韓国プロ野球の選手名鑑、持ってますか?韓国になくて、日本人が作っちゃったんですよ~。日本語版に在日韓国人の選手一覧とかあってなかなか読み物としても面白かったです。(^.^)
Posted by YOSHI at 2010年06月19日 17:03
YOSHI さま
もちろん持っていません(笑)
日本人が作ったんですか?知りませんでした。
もちろん持っていません(笑)
日本人が作ったんですか?知りませんでした。
Posted by dilbelau
at 2010年06月19日 17:31

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