2010年06月13日
テ~ハンミングッ!!
一昨日開幕したFIFA2010の韓国の初戦は、昨日のギリシャ戦。昨日は昼間から 「붉은 악마(赤い悪魔)」 と書かれた赤いTシャツを着たり、フェイスペインティングをしたりと、応援気分満々という人々の姿を大勢見かけた。
20:30から試合が始まるや、アパート周辺には 「テ~ハンミングッ!!」 という声が響き渡り、前半이정수(イ・ジョンス=李正秀)選手がゴールを決めたときなどは、拍手とともに叫び声のような歓声がわき起こった。
いやいや、アパート周辺だけではない。どうも漁坊祭りが行われている広安里ビーチの方からも、はっきり言葉は聞き取れないがマイクを通しての大きな声や音楽が聞こえてくる。きっと民楽側のビーチの端に設置された、特設メインステージの大型スクリーンで試合の模様を映し出し、それを大勢の人が見に来ているのだろう。
サッカーの試合内容より、韓国人の熱狂的な応援ぶりの方が気になって、ビーチ端のステージまで行ってみた。
すると、やっぱり・・・。
スクリーンにはゲームの様子が映し出され、大勢の人がその周辺に集まっていた。
本来ならこの日は21時から、このスクリーンで ”ビーチシネマ” として 『ハリーポッターと混血の王子』 が上映される予定だった。祭りの予定表にも、しっかりそう書かれてある。
しかし、そこは融通性の高い韓国。
『ハリポタ』 も人気のある映画であることは間違いないが、ワールドカップの韓国の初戦が行われている時間帯に、大型スクリーンで 「前々から予定していたことですから」 と 『ハリポタ』 を上映するような無粋なことはしまい。
赤いTシャツに光る赤い角の韓国人たちは、ステージ前の砂浜に座り、あるいは端の方の人は立ってゲームの行方に集中している。しかし予想していたほど、みんながみんな赤いTシャツ姿というわけではなかった。若い人たちから中高年世代まで、また外国人たちもスクリーンを見て応援している。

キーパーがギリシャチームのゴールを止めたときなども、やんややんやの大喝采。

やがて前半45分が終了。とりあえず1点先取したことで満足したのだろうか、帰り道につく人もいれば、そのまま座っている人もいる。司会の男性は、それまでにも大きな声で叫び続けていたのだろう、声を裏返しながら 「テ~ハンミングッ!!」 とマイクに向かって叫んでいる(▼)。
人々の頭で光っている赤い角は、暗いところではよく目立つ。これを売って歩いているおばちゃんを何人も見かけた。
ハーフタイムの間は、ステージ上で赤いTシャツ・赤い角・白いミニスカートといういでたちの若いダンスグループが、ダンスを披露している。しかし、やがてポツリポツリと雨が落ちてきたため私は退散。その場にいた人も、雨のため帰っていく人が多かった。
また、ステージ前だけではなく、ビーチ沿いのバーやレストランなどでも大いに盛り上がっていた。店内に大型テレビを備えつけている店では、どこも例外なくゲームの様子を流していた。


さて、帰宅後後半戦を見る。テレビをつけていなくても、またテレビから少し目を離していても、例えばエース박지성(パク・チソン=朴智星)選手がゴールを決めたときなどには、窓の外の拍手と歓声がすごいので、”あ、今得点したな” とすぐ分かる。
その喜びよう、盛り上がりようといったら、本当にすごい。
昨年3月に開かれたWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)のときの盛り上がりぶりを思い出した。日本でもスポーツの世界大会で、こんなに盛り上がっていただろうかと思うほどだ。
日本では、サポーターたちはかなり熱狂的に応援するのに対し、興味のない人は全く興味を示さないというふうに、二分されているという印象があるが、韓国では老若男女問わず国民全体が一丸となって盛り上がり、応援しているように感じる。
また選手たちの方も、国を背負って戦っているという強力な気合が感じられる。
当面の目標としている16強入りを果たすことができたら、その狂喜乱舞ぶりはいかほどか。実に楽しみである。
20:30から試合が始まるや、アパート周辺には 「テ~ハンミングッ!!」 という声が響き渡り、前半이정수(イ・ジョンス=李正秀)選手がゴールを決めたときなどは、拍手とともに叫び声のような歓声がわき起こった。
いやいや、アパート周辺だけではない。どうも漁坊祭りが行われている広安里ビーチの方からも、はっきり言葉は聞き取れないがマイクを通しての大きな声や音楽が聞こえてくる。きっと民楽側のビーチの端に設置された、特設メインステージの大型スクリーンで試合の模様を映し出し、それを大勢の人が見に来ているのだろう。
サッカーの試合内容より、韓国人の熱狂的な応援ぶりの方が気になって、ビーチ端のステージまで行ってみた。
すると、やっぱり・・・。
スクリーンにはゲームの様子が映し出され、大勢の人がその周辺に集まっていた。
本来ならこの日は21時から、このスクリーンで ”ビーチシネマ” として 『ハリーポッターと混血の王子』 が上映される予定だった。祭りの予定表にも、しっかりそう書かれてある。
しかし、そこは融通性の高い韓国。
『ハリポタ』 も人気のある映画であることは間違いないが、ワールドカップの韓国の初戦が行われている時間帯に、大型スクリーンで 「前々から予定していたことですから」 と 『ハリポタ』 を上映するような無粋なことはしまい。
赤いTシャツに光る赤い角の韓国人たちは、ステージ前の砂浜に座り、あるいは端の方の人は立ってゲームの行方に集中している。しかし予想していたほど、みんながみんな赤いTシャツ姿というわけではなかった。若い人たちから中高年世代まで、また外国人たちもスクリーンを見て応援している。
キーパーがギリシャチームのゴールを止めたときなども、やんややんやの大喝采。
やがて前半45分が終了。とりあえず1点先取したことで満足したのだろうか、帰り道につく人もいれば、そのまま座っている人もいる。司会の男性は、それまでにも大きな声で叫び続けていたのだろう、声を裏返しながら 「テ~ハンミングッ!!」 とマイクに向かって叫んでいる(▼)。
人々の頭で光っている赤い角は、暗いところではよく目立つ。これを売って歩いているおばちゃんを何人も見かけた。
ハーフタイムの間は、ステージ上で赤いTシャツ・赤い角・白いミニスカートといういでたちの若いダンスグループが、ダンスを披露している。しかし、やがてポツリポツリと雨が落ちてきたため私は退散。その場にいた人も、雨のため帰っていく人が多かった。
また、ステージ前だけではなく、ビーチ沿いのバーやレストランなどでも大いに盛り上がっていた。店内に大型テレビを備えつけている店では、どこも例外なくゲームの様子を流していた。
さて、帰宅後後半戦を見る。テレビをつけていなくても、またテレビから少し目を離していても、例えばエース박지성(パク・チソン=朴智星)選手がゴールを決めたときなどには、窓の外の拍手と歓声がすごいので、”あ、今得点したな” とすぐ分かる。
その喜びよう、盛り上がりようといったら、本当にすごい。
昨年3月に開かれたWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)のときの盛り上がりぶりを思い出した。日本でもスポーツの世界大会で、こんなに盛り上がっていただろうかと思うほどだ。
日本では、サポーターたちはかなり熱狂的に応援するのに対し、興味のない人は全く興味を示さないというふうに、二分されているという印象があるが、韓国では老若男女問わず国民全体が一丸となって盛り上がり、応援しているように感じる。
また選手たちの方も、国を背負って戦っているという強力な気合が感じられる。
当面の目標としている16強入りを果たすことができたら、その狂喜乱舞ぶりはいかほどか。実に楽しみである。
Posted by dilbelau at 09:22│Comments(2)
│スポーツ
この記事へのコメント
1日早めて、お祭りよりこの狂喜乱舞を見たかったです、一緒に騒いですっきりストレス解消できそうです(^w^)
もうすぐ釜山行き搭乗が始まります、日曜なので周りは帰国される韓国の方々で埋め尽くされ、いつもの空港より賑やかです。
もうすぐ釜山行き搭乗が始まります、日曜なので周りは帰国される韓国の方々で埋め尽くされ、いつもの空港より賑やかです。
Posted by う~にゃん at 2010年06月13日 10:55
う~にゃん さま
第2戦は17日20:30(韓国時間)のアルゼンチン戦です。このときも大騒ぎすると思いますが、ちょうど日程的に合いませんでしたね・・・。
でも試合日以外でも、赤いTシャツ姿はあちこちで見かけますので、雰囲気だけでも感じていただけると思いますよ!
第2戦は17日20:30(韓国時間)のアルゼンチン戦です。このときも大騒ぎすると思いますが、ちょうど日程的に合いませんでしたね・・・。
でも試合日以外でも、赤いTシャツ姿はあちこちで見かけますので、雰囲気だけでも感じていただけると思いますよ!
Posted by dilbelau
at 2010年06月13日 13:07
