2010年04月17日

'10.4.17(土)真っ赤な植木鉢

最高気温が17度まで上がった、穏やかな一日。
陽気に誘われて、広安里のビーチにも大勢の人が訪れていた。

10.4.17(土)真っ赤な植木鉢

この大きな赤い物体は、「바다 빛 미술관(海と光の美術館)」 の作品の一つ。
フランスの Jean-Pierre RAYNAUD氏の作品で、タイトルは 「Le Pot / 화분 / 植木鉢」 で、生命の根源を表しているのだそうだ。

2007年に竣工された広安里の 「海と光の美術館」 は、この作品の他にもビーチ沿いにさまざまな作品が仕掛けられている。

10.4.17(土)真っ赤な植木鉢10.4.17(土)真っ赤な植木鉢

















(図はいずれも 「連合ニュース」 より)
右下の図は、図にすると少々分かりにくいが、砂浜の上に光の文字が次々と浮かび上がるというものだ。映画のエンドロールのように、文章が順に手前から向こう側へとスライドされていく。

この日は午後になるにつれて風が出てきたので、海ではウィンドサーフィンやヨットの姿が目立った。

10.4.17(土)真っ赤な植木鉢



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この記事へのコメント
おはようございます。

これ、やっぱり植木鉢だったんですね。自分のブログに「ここから大きなチューリップが出てたら面白い?」って書いたんですが。
今、チューリップきれいな時期ですね。

さて、アメ細工のおじさん、移動販売しかやってないんですかね。小学生の姪にひまわりのコッタバル買ってあげたいなあ。

今週、訪釜予定でしたが、来月長めに行くことに予定変更。その時は、海と光の美術館、楽しみたいと思います。
Posted by tdavao at 2010年04月18日 08:22
tdavao さま

おはようございます。
そうなんです。tdavaoさんのそのブログを拝見して、そういえばこの植木鉢のことをまだブログで紹介していなかったなと思い、記事にしたのです。
チューリップ、出てきませんかね (^^)

アメ細工は、多分移動販売専門だと思います。トラックの中に必要な道具や設備が、全部きれいにおさまっていましたから。
小学生の女の子ならきっと、ひまわりのコッタバル喜ぶと思いますが、どこに行けばおじさんに会えるのか・・・。
Posted by dilbelaudilbelau at 2010年04月18日 09:42
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