インスニの 『ガチョウの夢』　4

つづき

そして 『아버지』（アボジ）に続いて、満を持しての 『거위의 꿈』（ガチョウの夢）。『アボジ』 を歌っていたときの翡翠色の衣装の、腰のあたりに手を回したかと思うと、一瞬で純白の衣装に早変わりした。


『ガチョウの夢』 はインスニが作った曲かと思っていたが、もとは1997年に男性2人組グループ 「카니발」（カーニバル）が作った曲で、それをインスニがアレンジしたのだそうだ。

スクリーンには歌詞が表示され、歌の一部は手話もつけて歌っていた（▼）。



スポットライトを浴びて歌うインスニの姿は神々しい感じさえした。素晴らしい歌声に感動。鳥肌が立ち涙が流れた。






つづく