弾丸のごとく駆けつけます
先日、大淵洞(テヨンドン)にある旧・南部警察署の建物に 「ある物」 が取り付けられ、行き交う人々の注目を集めている。
「ある物」 とは、なんと本物の 「パトカー」。建物の外壁に取り付けられた巨大な看板に食い込むように設置されている。
看板の下部には、
「총알같이 달려가겠습니다.」(弾丸のごとく駆けつけます)
「범죄신고는 112 학교폭력 신고상당은 117」(犯罪通報は112、校内暴力通報相談は117)
という文章が。
パトカーを銃弾に見立て、助けを必要とする市民のもとに一瞬で駆けつけます、という警察の広告だ。9月24日に設置された。パトカー(銃弾)が通った痕もリアルに表現されている。
これは釜山警察庁が 「市民が安全で幸せな都市、釜山」 というテーマで企画した広告キャンペーンの3連作の最初の作品だそう。残りの2つもどんな奇抜な広告か楽しみだ。
広告の制作を担当したのは、世界3大広告賞の1つ 「The One Show」 での受賞経歴もある이제석(イ・ジェソク)さん。「才能寄付」(自分の持つ才能を活かしてボランティア活動を行うこと)で制作したそうで、制作費の一部は釜山銀行が支援したそうだ。
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