桐島、部活やめるってよ
アルパッ定食をいただいて、日本映画祭の上映作品の1つ 『桐島、部活やめるってよ』 を観るべく、いざ映画の殿堂へ。特に前から観たかったというわけでもないが、せっかくだから期間中にもう1本ぐらい観てみようと、時間的にも都合の合うこの作品を選んだ。6,000w(約470円)という安さのおかげで、気軽に映画を観ることができる。ありがたい。
この日は日曜日だったせいもあるのか、会場で多くの日本人と会った。上映前には、吉田大八監督の挨拶があった。
映画は 『鍵泥棒のメソッド』 ほど期待していたわけでもなかったが、なかなか面白かった。撮影の仕方(映画の進行の仕方)も面白かったし、登場人物の心理描写が非常にうまかった。
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