'09.9.9(水)バスも英語で
約2ヶ月、釜山を離れている間に、やはりいろいろと変化が見られた。
店(特に飲食店)が、ちょっと見ない間に違う店に変わっていたなんていうことは日常茶飯事。
新しく開店した店でも、瞬く間に、容赦なく、違う店に変わってしまうことも多々…。
今回もそれは同様だったが、それ以外に 「!!」 だったのは路線バス(車内)の英語案内。
地下鉄の案内は今までも韓国語と英語、主要な駅では中国語と日本語でもなされていたが、路線バスは韓国語のみだった。
それが先日乗ったバスでは、停留所の名前を韓国語に続いて英語でも案内していた。
もちろん全ての停留所ではなく、駅・官公庁・市場・大学など主要なところのみ。
何気なく座席に座って窓の外を眺めていたら、聞こえてくるはずのない英語が聞こえてきたので、たいそう驚いた。
9月からのサービスだろうか。
これも、「国際都市・釜山」 に向けてのことかもしれない。
バスを利用する外国人のためのサービスならば、できればあの荒いことで有名な 「釜山の運転」 を、それに慣れていない外国人のために、もう少し優しくしてほしいな…なんて思うのは欲張りかしら…(^^;
関連記事