2008年10月28日(火)かかしコンクール
韓国語の落語が上演された会場、釜山博物館。
門をくぐって博物館の建物へ向かう途中の広場に、何やらかかしらしきものが両側にたくさん立っている。
よく見ると、それぞれのかかしの首には名札がぶらさげられてある。名前、学年や作者からの一言が書かれてあり、どうやらかかしコンクールのよう。
中にはこんな韓服を着せてもらったかかしも。
博物館の正面入り口前には、稲穂とかかしで田んぼをイメージした空間も。
晩秋のやわらかな光の中、かかしたちがとても気持ちよさそうに見えた。
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