2012年02月02日
アイスクライミング
以前、同じ勉強会に参加していた韓国人男性が、少し前に釜山から충청북도(忠清北道)영동군(永同郡)に引っ越された。永久同は山や川に囲まれた自然の美しいところで、時々、付近の風景写真などをメールで送ってきてくださる。
今回送ってくださったのは、영동빙벽장(永同氷壁場)の写真。1月28~29日に行われた、第5回永同国際アイスクライミング大会の様子だそう。

このアイスクライミング場は2006年12月に開場。当初2つの氷壁しかなかったが、2007年に7億wをかけて整備し、2008年1月に4つの氷壁のある人工アイスクライミング場が完成。国内最大だそうだ。以来、毎年国際アイスクライミング大会を開き、国内外から多くのアイスクライマーや観光客が訪れているそう。

登っている人の姿が豆粒くらいに見えるほど、巨大な氷壁だ。

アイスクライミング大会は、難易度を競うものと速度を競うもの2種類があり、それぞれ年齢別で区分されている。上位入賞者には賞金が贈られる。近くには子供用のソリ遊び場も。

こちらはご自宅近くの風景(▼)。一面の銀世界だ。


장독(ジャントッ=醤油や味噌などを発酵させたり保存したりする甕)にも雪が降り積もる。

今回送ってくださったのは、영동빙벽장(永同氷壁場)の写真。1月28~29日に行われた、第5回永同国際アイスクライミング大会の様子だそう。
このアイスクライミング場は2006年12月に開場。当初2つの氷壁しかなかったが、2007年に7億wをかけて整備し、2008年1月に4つの氷壁のある人工アイスクライミング場が完成。国内最大だそうだ。以来、毎年国際アイスクライミング大会を開き、国内外から多くのアイスクライマーや観光客が訪れているそう。
登っている人の姿が豆粒くらいに見えるほど、巨大な氷壁だ。
アイスクライミング大会は、難易度を競うものと速度を競うもの2種類があり、それぞれ年齢別で区分されている。上位入賞者には賞金が贈られる。近くには子供用のソリ遊び場も。
こちらはご自宅近くの風景(▼)。一面の銀世界だ。
장독(ジャントッ=醤油や味噌などを発酵させたり保存したりする甕)にも雪が降り積もる。
Posted by dilbelau at 16:34│Comments(0)
│スポーツ