一石二鳥
つづき
それにしても、店内が広いわりには店員さんの姿をほとんど見かけない。近所の大型マートなど、多過ぎるぐらいの店員が各売り場に配置されており、それぞれの人が ”これ、いかがですか~?”、”本日セールです~!” などと盛んに大声で呼びかけてくる。
こちらも、いちいち店員の売り込みの声に対応せず素通りしているが、それでも店員の多さと売り込みの激しさには、いつも辟易する。
それに対してこのCOSTCOの売り場には、試食用の店員ぐらいしか見当たらず、非常にゆったりと自由に見て回ることができて良い。快適だ。
「常に経費を節約し、その分を会員の皆様に還元していこう」 というのがCOSTCOの企業哲学だそうで、Yさんによると売り場に必要以上の店員さんがいないのも、人件費削減のための一つの工夫なのだそうだ。経費節約にもなり、客にとってもゆっくり見て回ることができ一石二鳥だ。
しかも、この日は平日だったので店内も比較的空いていて、楽に店内を回ることができた。Yさんによると、週末ともなるとものすごい人出で、大型カートを操縦するのも困難なほどだそうだ。試食コーナーなど、近づけないほどの人だかりができるのだそうだ。
店内を回っていると、ふと他の人の買い物カートの中に、日本語で 「えび天鍋」 と書かれたカップうどんを発見!! 寿がきやのものだ。
こんなところで日本の商品にお目にかかるとは・・・と驚いていると、他にもあるわ、あるわ。日本製の食品もたくさん取り扱われている。
日本製品が、”あっちにもある、こっちにもある” 状態でなんだか嬉しくなり、肝心の値段をチェックするのを忘れてしまったが、とにかくけっこうたくさんの種類を取り扱っている。それぞれが大量に山積みされている。
つづく
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