2011広安里花火祭り　海外チーム　2

つづき

例年、韓国の花火を打ち上げる日にはものすごい人出で、座る場所を確保するのもなかなか大変だが、外国チームの花火の日は、それよりは人出が少ない。この日も、ビーチに到着したのは打ち上げ開始のすでに20分ほど前だったが、空いたスペースがたくさんあり難なく座れた。





後日の新聞によると、この日は花火開始直前まで雨が降っていたために観客が減ったのだろうとのこと。当初50万人と見込んでいた観客が、実際には30万人程度だったそうだ。



この日も例年通り、20時からの打ち上げに先立って17:30、18:00、18:30･･･と30分ごとに花火が1～2発打ち上げられていた。

花火は予定の20時より10分ほど早く始まった。アメリカ・日本・中国・ポーランドの4カ国が、それぞれ15分間ずつ打ち上げ、数分の休憩を挟んで次のチームの打ち上げとなる。















つづく