釜山国際映画祭 開幕式

dilbelau

2010年10月07日 21:44

第15回釜山国際映画祭(PIFF)が、本日19:30に海雲台ヨット競技場横の野外スタジオにて開幕式を迎えた。



開幕式に先立って、俳優たちが順に入場。華やかなレッドカーペットの上を歩いていく。日本からは、.蒼井優・岡田将生や妻夫木聡、深津絵里、宮崎あおい各氏らが参加。




映画 『포화속으로(砲火の中へ)』 に出演したT.O.P(최승현=チェ・スンヒョン)氏の姿も。



やがて、昨年に引き続き허남식(許南植)釜山市長の開会宣言。



開会宣言と共に、花火が打ちあがる。





この後、この場所で開幕作品の 『Under the Hawthorn Tree』 (張芸謀(チャン・イーモウ)監督)が上映される。

今年の釜山国際映画祭では、世界67カ国・地域から招待された308作品が、海雲台と南浦洞一帯の映画館5か所で15日まで上映される。私たちは、閉幕作品の 『カメリア』 (3分58秒で予約完売)をはじめ、いくつかトライしてみたが、かろうじて予約が取れた 『RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語』 を10日に観に行く予定。

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