'10.4.29(木)どうぞ安らかに・・・

dilbelau

2010年04月29日 21:49

京畿道平沢から約2時間かけて車輌で移動してきた、『天安』 の犠牲将兵46名たちの遺骨は、国立墓地である国立大田顕忠院(*)内の合同墓地に埋葬された。(* 1955年に設置された国立ソウル顕忠院が、1970年代に埋葬能力を超えてしまったため、大田に新たに造られた国立墓地)

以下、『머니투데이』・이명근記者・4月29日付記事より(写真も)

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『天安』 の犠牲将兵の告別式が執り行われた29日、午後には国立大田顕忠院で 「故・『天安』 46勇士」 合同安葬式(安らかに葬る)が開かれている。



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国立大田顕忠院内の合同墓地では、それぞれの遺骨(遺体が発見されなかった6名は、髪の毛や爪・遺品などを火葬したもの)を埋葬した。遺族の幼い子供が、遺骨を納めたあとに土をかけている姿も。まだ、この死を理解するには幼すぎるだろう。



あらためて、犠牲となった方々のご冥福を心よりお祈りします。

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