2008年4月29日(火)キリスト教
スピーチ大会の申請をするため、市庁へ行った。その後お天気がよかったので、近くの公園のベンチに座っておにぎりを食べていると、黒服の女性2人が近づいてきて何やら韓国語で話しかけてくる。何かのアンケートに答えてほしいらしい。
よく聞いてみると、神や霊魂を信じるか、死後の世界はあると思うかなど、キリスト教の布教だった。韓国語がよく分からないと言っても、私の隣に座りこんでなかなかあきらめてくれない。韓国語の聞き取りの勉強になるかもしれないと思ってしばらく聞いていたが、やはり難しい。ようやく女性たちも私が理解できていないことを悟ったらしく、去っていった。
と思ったら、またすぐ戻ってきて神についてのリーフレットを手渡し、捨てずに読んでねと念を押して行った。言葉もよく分からない外国人にまで布教活動をするとは、やはり韓国のキリスト教パワーはすごいと思った。
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