2008年4月28日(月)出てきた!
今日はトイレの修理に来てくれる予定だったので、警備のおじさんに鍵を預けて韓国語の授業に行こうとしたが、住人が不在の間に家に入るのは避けたかったようで、私が授業から帰ってきてから修理に来てもらうようにすると言われた。
授業から帰るとすぐ修理の人に連絡してくれて、七つ道具を持った担当者が来てくれた。まず、便器にたまっている水をくみ出し、小さな鏡と懐中電燈でクシがどのあたりにひっかかっているか確認し、先を折り曲げた針金を便器の奥の方に差し込んでかき出す。
何回かかき出すと、クシが針金にひっかかって出てきた。もっと大がかりになるかと思っていたが、ものの5分か10分で終わった。職人技だった。
家で何の心配もなくトイレに行けることのありがたさがよく分かった。
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