アジア卓球選手権大会 終盤戦 1

dilbelau

2013年07月24日 08:29

6月30日から開かれていた第21回アジア卓球選手権大会。初日の30日に続き、6日にも夫と観戦しに行った。

12時ごろに会場に到着。ちょうど女子シングル準決勝戦が行われていた。テレビカメラも入り、観客も6月30日よりはさすがに多いが、他のスポーツに比べるとやはり寂しい感じがする。


劉詩雯選手-陳夢選手の準決勝戦(▼)。


世界ランキング(2013年7月5日発表)3位の劉詩雯選手(▼)はこの後、決勝戦に進み、同1位の丁寧選手を下して優勝したそうだ。


この日も、遠くにだがヒョン・ジョンファさんの姿をお見かけした。関係者席で試合の様子を見守るジョンファさん(▼)。


13~14時は競技がなかったので会場近くで昼食を済ませた。会場のサジク室内体育館ロビーには、日本の卓球用品メーカー 「Nittaku」 のブースも出ており、石川選手の写真パネルが目を引いていた。


コンビニや軽食売場も。


こちらは練習用の卓球マシン(▼)。けっこう速い球が飛んでくる。


14時から再び観戦。男子シングル3回戦。観客も午前中より増えた。


水谷隼選手-孫嘉宏選手(台湾)(▼)。水谷選手は現在世界ランキング14位(2013年7月5日発表)と、日本人男子選手では最上位だそう。球を高く上げるサーブが印象的だった。ゲームは4-0で水谷選手の勝利。



男子シングル3回戦では、岸川聖也、松平健太、丹羽孝希、張一博(上海出身)各選手そろって勝ち進んだ。卓球のことはよく分からない私でも、球の速さや激しいラリーなど、30日に観戦したゲームとこの日のゲームは全然違うことははっきり分かった。

つづく

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