珈琲工房と猫

dilbelau

2011年12月10日 08:43

ある快晴の日曜日、釜山大学付近で昼食の約束があり、夫と出かけた。少し早めに着いたのでどこかカフェにでも入ろうと歩いてみると、あるわあるわ、そこらじゅうにカフェだらけ。

釜山大エリアに限らず、釜山では(韓国では)最近カフェの嵐だ。飲み物やワッフル・ケーキなど、食堂のメニューと同じかむしろ高い値段に設定しても、客はどんどん入ってくる。手間をかけていろいろな料理を作らねばならない食堂に比べ、少なめの労力でそこそこの売り上げも期待できることから、気軽にカフェをオープンする人が多いのだろうか。

さて、数あるカフェの中からこの日入ったのは、釜山大正門の目の前にある 「珈琲工房(가배공방)」。



店は建物の2階部分にあり、窓から光がたっぷり差し込んで明るい雰囲気だ。すでにクリスマスツリーとトナカイが飾ってあった。



夫はエスプレッソ(3,000w)、私はカフェラテ(3,400w)(▼)。テイクアウトだとアメリカンが1,500w、カフェラテ・カプチーノが2,000wなど、店内で飲む料金より随分お得になる。



3階には屋外テラス席があると書いてあったので見に行ってみた。3階まで階段を上がるとテラスへ出るドアが閉められており 「猫がいます。ドアは閉めてください」 という表示が。3階で猫を飼っているらしい。

どれどれとテラスに出てみると、雲ひとつない青空が気持ちいい。黄色いパラソルの向こうに見えているのが釜山大学の正門付近だ。



で、猫はどこに??と見回してみると、小屋の中から 「誰?何か用??」



「よっこら・・・しょっ、と」



「いい天気ね~」



この猫に気を取られていると、どこからか 「ニャア~」 と同じような毛色の猫がもう1匹(▼)。親子か兄弟だろうか、尻尾の長さが違うだけで他はよく似ている。何か気になる物があるようで、一点を凝視していた。2匹ともよく手入れされているようで、きれいな毛並みだった。



この3階テラスで飲食する場合、値段は店内(2階)での値段と同じでテイクアウト用の容器になるそうだ。

珈琲工房(가배공방)
釜山市金井区長箭洞402-3
(051) 582-7447
営業時間:10~23時

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