アフォガード
映画 『아이들(子供たち)・・・』 を観た後、夫と近くのカフェレストランに入った。「こちらへどうぞ」 と案内してくれる店員さんの後について歩いていると、「先生!!」 と他の店員さんが夫に声をかける。夫の教え子さんだった。夫はその学生さんがこの店でバイトしていることは知らず驚いており、また学生さんは学生さんで自分の先生がこの店に来るとは思わず驚いており・・・。
さて、席について私たちが注文したのはアフォガード。アフォガードという食べ物を食べたのは、夫も私もこの店が初めてだった。この日は、またこの店のアフォガードが食べたくなってやって来たのだった。
他の店員さんに注文したのだが、その後その教え子さんがテーブルにやって来て 「先生、パンでもいかがですか」 と聞いてくれる。では、とお言葉に甘えることにした。
アフォガード(5,500w)は以前食べたものとは少し違った感じになっていた。アイスクリームが、以前よりサラッとしたジェラートっぽいものに変わっていた。ジェラートの甘さとコーヒーの苦味がよく合っておいしい。
こちらが教え子さんがサービスで出してくれたパン。バルサミコ酢のソースが添えられている。
どちらもおいしくいただいて会計を済ませ、店を出ようとすると、店長さんらしき女性が教え子さんと一緒に挨拶に来てくださった。もしかしたらパンのサービスを提案してくれたのも、その店長さんかもしれない。思いがけないおいしいサービスをいただいた。
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