渓流の女王 

dilbelau

2010年08月27日 09:04

つづき

さてさて、いいお湯でさっぱり夏の疲れを癒したところで、お待ちかねの昼食。アマゴの塩焼き定食(1,500円)だ。ヤマメと並んで、渓流の女王や川魚の女王と称されるアマゴ。先ほどまで、受付横の水槽で泳いでいたものだろう。鮎の塩焼き同様、たで酢が添えられている。





アマゴの他に、ねっとりと濃厚なゴマ豆腐、ミョウガの天ぷら、ナスの田楽など、少しずついろいろな食材を味わうことができる。

この 「狐塚」 では、宿泊客にはマクロビオティック料理も提供しているとのこと。この日いただいたお野菜も、自家製のものがあっただろうと思う。

デザートは自家製の梅のゼリー(▼)。キーンとした酸味がいかにも夏らしいおいしさをかもし出す。トッピングされているのは、きんかん(?)の砂糖漬けとメロン。



どれも大変おいしくいただき、ゆったりとしたひと時を過ごすことができた。

料理旅館 狐塚
愛知県豊田市和合町羽左の窪30
(0565) 90-2234  

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