'10.4.25(日)お?ここにも ”コーヒーの話” が

dilbelau

2010年04月25日 08:54

KBSホールの近くの住宅街に建つ、コーヒーショップ 「커피 이야기」。(店名を日本語にすると ”コーヒーの話”。)落ち着いたしゃれた内装とコーヒーの味が気に入って、夫と何度か足を運んだ。つい先日も行ったばかり。

そのコーヒーショップと全く同じ名前の 「커피 이야기」 というコーヒーショップを、先日広安里沿いでも見かけた。店の規模はこちらの方がかなり大きいが、看板に書かれている文字のデザインも、そっくり同じ。もしかして、同じ経営者なのなら、ここもおいしいコーヒーが期待できるかもしれないと、早速夫と入ってみた。

2階建ての大きな建物。広安里沿いにはあるが、店の入り口はビーチ沿いの道路から1本山側に入った細い通りにある。ビーチ沿いを歩いているとあまり目立たないが、2階建てなので屋根の部分に取り付けられた看板は、一応ビーチ沿いの道路からでも見える。



ちょうど店の前の掃除を終えたところだろうか、店員たちがホースや掃除道具を片づけているところだった。店の前には花が植えられたプランターがたくさん並んであり、華やかな雰囲気だ。私たちが店に入るのを見て、店員たちが元気に挨拶してくれた。

店内に入ると、右手にカウンター(↓)、



左手にはガラス張りの焙煎室(↓)。



インテリアのようにコーヒー豆やコーヒーミルなどが並んでいる。棚に飾ってある小さな植物の苗は、コーヒーの木の苗だそうだ。




















「오늘의 커피(本日のコーヒー)=4,000ウォン」 を注文すると、”振動ベル” を手渡される。注文の品ができたら振動でお知らせしますので、カウンターまで取りに来てくださいという、アレだ。KBSホール近くにある 「커피 이야기」 は、もちろん店員さんがテーブルまで運んできてくれるが、ここはセルフサービス。釜山にたくさんある、スタバや Angel-in-us Coffee、COFFEE BEAN & TEA LEAF、CAFE PASCUCCI などのコーヒーチェーン店などと同じスタイルだ。



もちろん1階にも席は少しあるが、私たちは海が見えるであろう2階へと階段を上がる。

つづく

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