'10.4.17(土)真っ赤な植木鉢

dilbelau

2010年04月17日 21:24

最高気温が17度まで上がった、穏やかな一日。
陽気に誘われて、広安里のビーチにも大勢の人が訪れていた。



この大きな赤い物体は、「바다 빛 미술관(海と光の美術館)」 の作品の一つ。
フランスの Jean-Pierre RAYNAUD氏の作品で、タイトルは 「Le Pot / 화분 / 植木鉢」 で、生命の根源を表しているのだそうだ。

2007年に竣工された広安里の 「海と光の美術館」 は、この作品の他にもビーチ沿いにさまざまな作品が仕掛けられている。



















(図はいずれも 「連合ニュース」 より)
右下の図は、図にすると少々分かりにくいが、砂浜の上に光の文字が次々と浮かび上がるというものだ。映画のエンドロールのように、文章が順に手前から向こう側へとスライドされていく。

この日は午後になるにつれて風が出てきたので、海ではウィンドサーフィンやヨットの姿が目立った。




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