'10.2.23(火)拝啓、橋の上から
つづき
洛東江を渡る橋は交通量の多い道路で、左右に自転車・歩行者用の歩道がある。
橋の上から北(上流方向)を見たところ(↓)。
橋を渡りきったところで、木製の歩道橋を渡って今歩いてきた橋の南側へ。そこが東洋最大と言われる渡り鳥の飛来地。
洛東江の河口は大小の三角州が形成されており、所々にススキが生い茂っていて、水深の浅い干潟が広く広がっている。夏は涼しく、冬は暖かい気候条件に恵まれている。そのためこの河口は四季を通して多種類の渡り鳥が訪ねてくるのだそうだ。
洛東江河口エコセンターの建物の横に整えられている木製の遊歩道。その遊歩道から先は以前来た時に行けなかったので、是非歩いてみたいと思っていたところ。
つづく
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