'10.1.5(火)春に咲かせる花のため
昨日の午前中けっこうな強さで降っていた雨も、午後になるとピタッと上がり太陽まで顔を出した。
一日中シトシトと降り続く雨は嫌いだが、こういう雨は歓迎だ。空気の乾燥も和らぐし、空気中の塵や埃が洗い流されて清々しい気分になる。
同じアパート群内にある、白モクレンの木。
かなり背が高い木で、満開の頃は見事だ。木が白い衣装をまとったようになる。
(写真は昨年3月19日に撮影したもの↓↓)
今はまだまだ寂しい姿だが、それでもたくさんのつぼみをふくらませてきている。まだ数ヶ月も先の春に咲かせる花のため、こんなに寒い真冬からつぼみを育てるのだ。自然の力はすごいと思う。
これから日一日とつぼみが大きくなっていくのだろう。春が楽しみである。
関連記事